仏教の聖地、「四天王寺」で夏休みの宿題「歴史新聞」を作ろう!


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皆さん、こんにちは!
赤鬼です!ヽ(・∀・)ノ

今日は、前回の続き「四天王寺の旅」の続きです。
前回の資料を整理していて思いました。

「これって歴史新聞に使えるのでは?」

そう・・・
全国の中学生の皆さん・・・。

歴史新聞って「読書感想文」、「自由研究」と同じで何をしていいか迷いますよね
うかうかしていたら悪い妖怪の餌食になり、妖怪不祥事案件の一つ、

あ~!!!!! 明日から学校やのに、宿題終わってないよ~!!!!!

を、引き起こしかねません。
そうならないためにも、さっさと手こずりそうなものは片付けましょう♪

後半に、なぜ四天王寺を歴史新聞にする理由も説明させていただきます。
中学生以外の方も、前回の続きを読んでくださっている方も、
合わせてお楽しみいただけたらと思います。

それでは行きましょう!

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1. 中央伽藍後半戦

前回の「金堂」、「五重宝塔」「排水溝」に続き、中央伽藍も後半戦に突入しました。
趣のある長い長い廊下を渡り、最後の建造物「講堂」を目指します。

廊下

この左に少し写っているのが講堂です。
正面に見て、右側から入るのですが、中は真っ暗でした。

恐る恐る扉を開けると・・・

「な、なんや これは

中を見ると、二体の仏像が安置されていました。
金色に輝くその像は、全てを見通すかのような眼差しで、僕をじっと見ていました。
まるで、

「赤鬼よ・・・。汝の悪行、全て述べよ。」
と言わんばかりに・・・。

「う・・・、うう ごめんなさーい!
おかんが楽しみにしてたプリンを勝手に食べたの僕です!

子供の時に、散歩にいってる犬の小屋にザリガニ放り込んだのも僕です~!
ほんの出来心やったんです

・・・某(それがし)此度の旅にて、仏前で悪行を悔いてまいりました。
よく「天網恢恢疎にして漏らさず」と言いますが、
僕の悪行もモロバレだったようです。
良い子の皆は、悪いことはやめましょう。

上記の「てんもうかいかい、そにしてもらさず」とは、
天の網は目が粗いが、悪行を漏らさず捕らえるという意味で<
自分の悪い行いは必ずバレるということです。

さて、ここで講堂の内部の話に戻りましょう。
講堂の内部は、「冬堂」と「夏堂」に分かれており、
冬堂には「十一面観世音菩薩」、夏堂には「阿弥陀如来」が祀られています。

この二体の仏像ですが、本当に大迫力です!
6m近くの大きさで、金色に輝く神々しいお姿でした。
いや本当にね、この姿を写真でお見せできないのが残念です。
基本、中央伽藍の建造物内部は撮影禁止なので・・・。

ただじっと眺めいているだけで、極楽にいるかのような気分を味わえます。
静寂の中、鐘の音が響き、気持ちが段々と落ち着いてきます。
この気持ちは、日本人の遺伝子に組み込まれているでしょうね~。

この感覚を感じるためにも、
四天王寺へ行かれた時は、講堂へ足を運ぶことを強くおすすめします♪

龍の井戸

講堂を出て、廊下を歩いていると写真のような井戸が現れます。
この井戸は「龍の井戸」と呼ばれ、
先程の講堂の仏様が鎮座されておられる「基壇」の下に、
「青龍池」と言うものが存在し、そこを水源としています。

また、天竺(インド)の無熱池に通じているとも伝えらおり、
そこには青龍が住んでおられるのだとか。

龍の井戸内部

この井戸の中に映る龍神を眺めながら祈ると、
たちまち厄災を払うと言い伝えられています。
ほらほら、よーく見てください。龍の姿が見えませんか?

少しわかりにくいので、現地で確認してみてください。
その際、ここの注意書きにもありますが、
お金を投げ入れるのは厳禁ですよ
お金だけに・・・

以上で「中央伽藍」内部の見学は終わりです。
最後に、外にある「中門」に行ってみましょう。

仁王門

中央伽藍の南に位置する門がこちら。
通称「仁王門」と呼ばれ、二体のマッチョの仏様「仁王尊像」を
祀っています。

間近で見るとこんな感じです。

金剛力士像1金剛力士像

重さは約1t、身長5.3mもあり、奈良の東大寺に次いで、
日本で二番目の大きさに数えられます。

口の形が「」と「」になっており、

「あの二人、阿吽の呼吸だよね~」

の言葉は、この仁王様からが由来です。
この仁王像の見たら、中央伽藍の旅は全て終了となります。

いかがでしたか?歴史的価値のあるものばかりでしたが、
正直、写真だけでは伝わりにくかったかと思います。
更なる感動は、本物をご覧になられた時の楽しみに取っておいてくださいね♪

これにて「四天王寺 中央伽藍の旅」は終幕です。
次回は他の重要文化財と「極楽の庭」について書かせていただきます。

次回予告
阿弥陀如来と出会い改心した(ように見えた)赤鬼。
さすらいの旅路の果てにたどり着いた「極楽の庭」。
そこで赤鬼を待ち受けていたものは、想像を超えたものだった!
次回、一鬼当千 「夢か幻か? 現世に現れた極楽の世界」
乞うご期待!

最後に、中央伽藍のアクセス方法をご紹介して終わりましょう。

総本山 四天王寺

住所 大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
・☎  06-6771-0066

拝観時間 
4月~9月  8:30~16:30
10月~3月  8:30~16:00

拝観料
大人300円
※30名以上、200円

高校・大学200円
※30名以上、100円

小・中学生 無料
※学生証を持っていきましょう。

設備
休憩所・・・250人
駐車場・・・35台

交通機関
地下鉄谷町線「四天王寺夕陽丘駅」下車。
南へ徒歩5分

JR地下鉄「天王寺駅」近鉄「あべの橋駅」下車。
北へ徒歩15分

市バス「四天王寺西門前」バス停下車すぐ。

名神高速豊中インターチェンジより阪神高速に入り、
環状線「夕陽丘出口」下車。
そこから下道、約30分程度です。

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2. 夏休みの宿題、歴史新聞に寺社仏閣をすすめるわけ

ここまで読んでくれた小中学生の皆、どうもありがとうございます。
少し退屈だったのではありませんか?

それではお待ちかね、夏休みの宿題である「歴史新聞」で、
なぜ寺社仏閣をすすめるのか説明しましょう。

箇条書きにすると・・・

1. 範囲が広いので、自分が興味がある物から話を広げやすい。

2. 資料が豊富。

3. 近くに必ず1つはある。

4. 書きやすい。

順に説明させていただきます。
まず1つめの「範囲が広いので、自分が興味ある物から話を広げやすい」

仏様

仏教や神社の神道は、数千年前から存在するため、興味が沸いた部分からでも
様々な事を知ることが出来ます。

例えば先程にも紹介しました「仁王像」に興味が湧いたとしましょう。
そこから色んな「?」を出していきます。

「仁王様って、なんでお寺の門にいるの?」
「なんで、怖そうな顔してるの?」
「阿吽って何?」
・・・etc

そこから更に話を広げる事も可能です。

「仁王様より強い仏様はいるの?」
「仏教で一番、偉い仏様は誰?」
「仏教は誰が広めたの?」
・・・etc

このように、話を広げていっても仏教は限りないので、
どこまでも「?」が浮かんできます。

戦国時代や江戸時代でも、もちろん良いのですが、仏教はネタが尽きません。

「仏教は難しそうだからちょっとな~」

と感じる方は、神社の神道を調べてみるといいでしょう。
日本の神様の事がストーリー仕立てになっているので、書きやすいと思いますよ♪
僕が個人的に好きな話は、「スサノオのヤマタノオロチを退治する話」です。

ヤマタノオロチ

「これは歴史ではない

と、先生につっこまれてもご安心を。
神道は日本最古の歴史書「古事記」の話なので、立派な歴史の話です。

また、2番目の「資料が豊富」の話ですが、「古事記」とネットで調べずとも
図書館や本屋さんに行けば、大量に資料があります。

仏教や神道の本格的な資料を閲覧しようとすれば、難解すぎて読めませんが、
漫画などでわかりやすく説明してくれている本も多数存在するので、探してみるのもいいかもしれません。

資料
「僕は本を読むのが嫌いだ」
と言われる方は、近くのお寺や神社に行くと良いでしょう。

これが3番目の理由ですが、あなたの家の近くには、
大なり小なり寺社仏閣があると思います。

鐘

そこで神主さんや住職の方に話を聞けば、いろいろ教えてくれますよ♪
特に大きな寺社仏閣だと、建造物の歴史もわかりますし、
そこにおられる方の数も多いので、どなたかが必ず対応してくださいます。

僕も今回の四天王寺では、本当に色々と丁寧に教えてくださいました。
皆さんは大きな寺社仏閣に行っても、拝観料が取られる事も少ないので、
これを利用しない手はないでしょう♪

以上が、僕が歴史新聞で寺社仏閣をすすめる理由でした。
最後に、僕なりに「歴史新聞」を作るポイントを書いて終わりにしたいと思います。

僕が中学時代に書いた「歴史新聞」では、調べた事をひたすら書くのではなく、
イラストや、自分が歴史上の人物にインタビューして受け答えしてるような書き方をしました。

今回の例で言うと、

「仁王様に聞く、仏教界」

と大きな見出しをつけて、自分が仁王様にインタビューしたように書きます。

「仏教界で仁王様より強い仏様は存在するのですか?」と言う記者の質問に対し、
「大元帥明王(だいげんすいみょうおう)様です。あの方に比べれば、私達など、とてもとても・・・」
と、謙遜した様子で話してくれました。

このように書くと、論文のように堅苦しくなく楽しい歴史新聞ができますよ♪
さらに寺社仏閣にいってイラスト等を書くために、写真を撮るのも有りかと思います。

ただし、場所によっては撮影禁止なので注意が必要です。
以上をよく守り、楽しい歴史新聞を完成させて下さいね

 

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