バレーボール「ランニングジャンプフローターサーブ」の打ち方のコツ


ある日、小学生に言われました・・・。

 

小学生「赤鬼~、前回のジャンプフローターやけど、あれとは違うジャンプフローター打てないの?」

 

赤鬼「ん? 違うジャンプフローターって何やのん?」

 

小学生「ほら~、サオリン(木村沙織選手)が打ってたやつやん!えっ!? まさか知らんとか!?だっせ~!」

 

赤鬼「・・・・・・

 

こんにちは。
小中学生にいつもいじられる赤鬼です。

初っ端からお目汚し申し訳ありません。
今日は、前回のジャンプフローターとは違うジャンプフローターの紹介です。

 

そのサーブの名は・・・・ランニングジャンプフローターサーブ!

 

ちょっとカッコイイ名前のこのサーブ。
なかなかポイントが多く初心者には難しいサーブかもしれません。

 

しかし、いかなる技術も反復練習を行うことにより必ず習得は可能なので頑張っていきましょう!
とりあえず先ほどの小僧は「鼻にポッキーを詰めて動画撮影後、YouTubeに投稿の刑」に処すとして、ランニングジャンプフローター編スタートです。

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1. ランニングジャンプフローターサーブ一連動作

では最初にランニングジャンプフローターサーブの一連の流れを見ていきましょう。

 

〇 ランニングジャンプフローター

  1.  少し左の方で構える
  2.  ステップは左→右→左(片足でジャンプ)
  3.  トスは肩の少し上に置くようなイメージであげる
  4.  ボールをしっかりと見る
  5.  左手を上げ、右肘を下げないようにしながら後方へ引く
  6.  最高打点で、45度程度の角度でボールを打つ
  7.  打ちたい場所のやや左気味(イメージ)を狙うとボールは真っ直の軌道で飛ぶ
  8.  狙う場所によってスタート位置を変える事も有効

今度は画像で確認しましょう。

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写真のように右足に体重を残し左足から女装を開始します。
この一歩目は比較的スーっとゆっくりした感じでかまいません。

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左足に体重が乗ったら一気に加速開始です。
ステップは基本的に、左→右→左(ジャンプ)という順番ですが、やりにくければ歩数を増やし少し長い助走距離を取りましょう。
いきなりボールを持ってやるのは難しいと思うので、最初はボールを持たずにやってみましょう。


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右のステップを踏み込んだ時にトスも上げ始めましょう。

rjf4

トスは肩より少し高い位置にボールを置くような感じで上げます。
ジャンプする際に下から上に上昇する力が発生するため、置くような感じが丁度良い高さになるのです。

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最後の左ステップです。
この時に右足との間隔を少し広めにすると勢いがつきやすくなります。
トスは左手を伸ばした位置とほぼ同じ場所で真上に上げましょう。

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左足一本でジャンプしながら打ち込むためのフォームを作ります。
スパイクを打つ時のようにバックスイングを入れてしまうと、タイミングが合わなくなるので注意しましょう。

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空中でしっかりとボールを見ましょう。
左手をしっかりと上げ右肘を下げないようにしつつ右半身を後方へ引きます。
そして打つ瞬間にお腹に力を込めつつ腰を回転させてボールを叩いてください。

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空中の一瞬止まる部分(最高打点)でボールを打ちます。
この時に青のラインのように45度程度の角度でヒットさせましょう。
(やにくいならばもう少し後ろでボールをとらえて大丈夫です。

 

このランニングジャンプフローターは高い位置で取る事によりスピードのあるボールが打てます。
ぜひお試しあれ。

2. ランニングジャンプフローターサーブ 補足説明

今回のランニングジャンプフローターサーブは少し難しいサーブなのでしっかりと練習しましょう。
その中でも難しい「移動のポイント」と「相手コートを狙うポイント」を解説します。
では補足説明開始です。

2-1. ランニングジャンプフローター 補足説明その1 移動のポイント

ランニングジャンプフローターの補足説明です。
まず移動の方法ですが、今回の説明では真横に移動しています。

 

ただ、人によっては右斜め前方の方がやりやすいかもしれません。
そんな時は自分のやりやすい方法で打ちましょう。(下記写真参照)

ステップワーク

特に真横方向だと身体が横に流れやすいので、ボールコントロールが少し難しいかもしれません。
両方試してみて自分に合った方を選んみてください。

2-2. ランニングジャンプフローター 補足説明2 相手コートを狙う場合

相手コートの特定の場所を狙う場合、ジャンプの際に横に少し流れるのでコツがいります。
自分の打ちたい場所の、ほんの少し左に打つイメージでやると真っ直ぐに打てます。
右横に流れる力がボールに伝わると右方向へ行きやすいので、少し左に打ち相殺するのです。

 

最初は多少のズレが生じますが、そんな時は少しずつ微調整しましょう。
ただ漫然と打つのではなく、狙った場所に行くように練習すると試合で強力な武器になります。

インパクト

コントロールが難しいのならば、打つ場所を帰るのも一つの手です。
例えばサービスエリアのレフト側から打つと仮定します。

 

あなたの打つボールはやや左気味に行ってしまう傾向がありますが、相手コートのセンターバックを狙いたい。
しかし左に行ってしまいがちなので、バックライトにボールが行ってしまう。(レフト側からセンター側に移動して打つと仮定。)

 

ならばやるべき事は!!
サービスエリアの真ん中スタートで、ライト(右)の位置で打てばいいのです。

 

昔はサービスエリアはライトの位置だけでしたが、ルール改正がなされどこから打っても良くなりました。
ルールをフル活用し、狙った場所に打ちましょう。

 

4. ランニングジャンプフローターサーブ まとめ

では最後に、今回のランニングジャンプフローターのまとめましょう。

〇 ランニングジャンプフローター

  1.  少し左の方で構える
  2.  ステップは左→右→左(片足でジャンプ)
  3.  トスは肩の少し上に置くようなイメージであげる
  4.  ボールをしっかりと見る
  5.  左手を上げ、右肘を下げないようにしながら後方へ引く
  6.  最高打点で、45度程度の角度でボールを打つ
  7.  打ちたい場所のやや左気味(イメージ)を狙うとボールは真っ直の軌道で飛ぶ
  8.  狙う場所によってスタート位置を変える事も有効

以上がランニングジャンプフローターの説明です。
このサーブを強力な武器にするためには無回転サーブは必須なので合わせて練習するようにしましょう。

※無回転サーブの記事はこちら。

 

通常のジャンプフローターよりも勢いのあるボールが打ちやすいので、スピードのあるボールを打てるまで反復練習をしてみてください。
きっとサービスエースを取れる確率が上がりますよ。
それではまた。

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