レフトスパイクで使用頻度N0.1!レフト平行の打ち方!


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バレーボールの花形ポジションと言えば大多数の方がこう答えるでしょう。
レフトスパイカー(レフトアタッカー)だと。
今日はそんなレフトスパイカーの主砲についてのお話です。

 

こんにちは!昔は死ぬほどレフト平行が苦手だった・・・赤鬼です。
何千本も打ったおかげでできるようになりました。

 

さて、今回はレフトスパイカーの主砲レフト平行のポイントを解説したいと思います。
レフト平行はオープントスのように高さとパワーでねじ伏せるような攻撃とは違い、スピードやテクニックを駆使して点を取る事も可能です。

 

もちろん高さとパワーがあるにこした事はありませんが、テクニックがあれば身長が多少低くとも攻撃を決める事もできます。
そんなレフトの主砲の打ち方をこれから見ていきましょう。

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1. レフト平行 一連の流れ

では、レフトスパイクの「平行」の一連動作を紹介します。

○ レフト平行一連の流れ

  1.  自分がボールを取らない(チャンス、ディグ、サーブカット等)とわかったら、すぐに助走開始位置に移動する
  2.  セッターがトスを上げた瞬間に助走開始(セカンド・テンポ)
  3.  バックスイングを大きくとる
  4.  両手を上げてジャンプする
  5.  空中で弓矢を引くようなポーズを取る(ボウ・アンド・アロー)
  6.  左手をしっかりと上げて右肘を下げないようにする
  7.  タイミングを見計らってボールのやや上部を叩く
  8.  両足で着地する
  9.  もしも相手にレシーブされた場合すぐにブロックに移行する

次に画像で見ていきましょう。

l1

自分がボールを取らないとわかった時点で素早くスタート位置に移動します。
間違っても上記の写真の「緑のサークル」に開かないようにしましょう。
ボールをピンポイントでとらえる事しかできなくなるので、かなり打ちにくくなります。

 

万が一、開く時間が無くて「緑のサークル」にしか開けなかった場合、距離が短めの平行を上げてもらいましょう。
今回は「青のサークル」から打ってみたいと思います。(写真のコメントはオープントスの時に撮影したものなので無視してください。)

LH1

セッターがトスを上げたとほぼ同時に助走を開始します。
ジャンプ力が高かったり滞空時間が長い人は、もう少し早く入ったほうがタイミングが合いやすいでしょう。

LH2

バックスイングを大きくとります。
ただしトスが思ったよりも低い場合は、逆にバックスイングを小さくしてジャンプしましょう。
こうする事によりタイミングが合います。

LH3

最後の助走を素早く行います。
これが高く跳ぶためのポイントです。

LH4

両手を上げてジャンプします。
この直後に右半身を後方へ弓を引くように反らします。

LH5

右肘を下げないように注意しつつ左手をしっかりと上げます。

LH6

動作は大きくダイナミックが強いスパイクを打つためのポイントです。

LH7

手首のスナップを使ってボールのやや上部をシバき倒しましょう。

LH8

身体が前方向へ「くの字」になるようにスイングします。

LH9

最後は両足で着地します。ここでスパイクが相手に拾われたら、すぐにブロックにつきましょう。
以上がレフトスパイクの「平行トス」のポイントです。

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2. もう一つの平行(?)「ひかり」

先ほどの紹介させていただいたスパイクが通常の「平行」でした。
しかし皆さん、並行にはもう一つのパターンがあるのを知っていますか?
その名も・・・

ひかり攻撃です。

 

特徴としてはBクイックよりも遅く、平行トスよりも速い攻撃となります。(Bクイックと平行の中間のスピードです。)
また、かなり速い攻撃なので判断を誤るとブロックが間に合いません。
過去対戦した中で、使ってくるチームはほとんどいませんでしたが、本当にやりにくかったのを覚えています。

 

ちなみに「ひかり」とは新幹線の「ひかり」に由来するとか(^_^;)
この呼び方は、ほぼ定着していないので知る人ぞ知る攻撃です。
少なくとも20年以上前には存在していた呼び方なんですが、他の人に言っても全く通用しません。

 

とは言えトスを合わせるのはかなり難しいですが、自分のチームの平均身長が低い場合は非常に有効な攻撃なので一度練習してみるのもありでしょう。
スピードバレーもなかなかカッコイイもんですよ♪

3. 平行トスまとめ

それでは「平行トス」をまとめていきましょう。

○ レフト平行一連の流れ

  1.  自分がボールを取らない(チャンス、ディグ、サーブカット等)とわかったら、すぐに助走開始位置に移動する
  2.  セッターがトスを上げた瞬間に助走開始(セカンド・テンポ)
  3.  バックスイングを大きくとる
  4.  両手を上げてジャンプする
  5.  空中で弓矢を引くようなポーズを取る(ボウ・アンド・アロー)
  6.  左手をしっかりと上げて右肘を下げないようにする
  7.  タイミングを見計らってボールのやや上部を叩く
  8.  両足で着地する
  9.  もしも相手にレシーブされた場合すぐにブロックに移行する

○ ひかり攻撃

  1.  Bクイックと平行の間程度の速さのトス
  2.  平均身長が低いチームにおすすめ
  3.  タイミングが難しくかなりの練習が必要

以上がレフトスパイクの1つ「平行」のポイントです。
最も使用頻度が高いトスなので色んなタイミングや入り方、また状況に合わせて「リバウンド」「フェイント」「ブロックアウト」を使用しましょう。

 

かなりバリエーションが豊富なので極めるには時間がかかりますが、それを極めた時・・・あなたは「エース」の称号を手に入れる事ができます。
道のりは険しいですが、険しいからこそ花形ポジションなのです。
頑張りましょう!!
それではまた。

■合わせて読みたい記事■
 意外と簡単?レフトスパイクの各コースへの打ち方!

スパイクを打つ時にトスがネットに近いって?対応方法はこれ!

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コメント

    • 佐藤
    • 2018年 3月 31日

    こんにちは中学1年の佐藤です。僕はチームのレフトエースとしてプレーしています。しかし、悩みがあり、レフト対角の身長175㎝のもう一人のエースより打てないことです。(僕は166㎝です)。そして、その原因は、おそらくジャンプ力のなさだと思います。足の筋肉はわりとあるのですが、上手く飛ぶことができません。コーチには、左足のブレーキができてないこと(つまり前飛び)と、下半身だけで飛んでいると言われました。これらが原因で、僕の最大の悩みである飛んだときに足が曲がらないことに繋がると思います。赤鬼さんの記事はとても参考にさせていただいていますが、体が固く、左足を内側に入れ、ブレーキをかけることができません。なので、今回は、赤鬼さんに教えて頂きたいことがあります。それは、「上半身を使い、しっかりと高く飛んで、ボールを体の前でとらえてスパイクを打つためにはどうすればいいのかということです。長文呼んで頂きたいありがとうございます!

      • 赤鬼
      • 2018年 4月 01日

      佐藤さんへ
      コメントありがとうございます。
      中学一年生とは思えないしっかりとした文章ですね(^^)/

      さて、佐藤さんのコメントを見たところスパイクの助走に問題が隠れて良そうですね。
      前跳びになる原因として、最後の踏み込みの時に両足の前後の間隔が広い事が挙げられます。

      また、両足が正面に向いていると前跳びになる傾向が強くなるのです。
      ですから、しっかりと両足を斜め右前方へ向けるようにしてみましょう。

      また、高く跳ぶためにはバックスイングをしっかりと行い、体を連動させて跳ぶ必要があります。
      よくバックスイングが連動できなくて跳べない子を見ますが、自分が該当していないか確認してみて下さい。
      詳細は下記記事にも載せてありますので参考にしてみて下さい。

      http://ikkitousen0413.com/archives/3484.html

      また、前跳びになる原因もこちらに詳しく載せています。

      http://ikkitousen0413.com/archives/6997.html

      ボールを前で取るためには落下地点を見定めて、そこに最後の踏み込みの時に左足が踏み込まないようにする必要があります。
      必ず落下地点よりも後ろに左足が来る用意してください。

      http://ikkitousen0413.com/archives/4039.html

      最後に身長が低くて前跳びになるのは、全部が全部悪い事ではありません。
      このように特殊な方法で打つ事も可能です。

      http://ikkitousen0413.com/archives/8542.html

      対角のレフトの方と全く同じプレイをする必要はありません。
      あなたはあなたのやり方で点数を稼いでいけば良いんですよ。

      向こうの体格が勝っているのであれば、こちらはテクニックで勝負して行きましょう。
      あなたならできますよ(‘◇’)ゞ

    • 佐藤
    • 2018年 4月 02日

    赤鬼さんへ
    ありがとうございます。様々なアドバイス。
    その後、赤鬼さんに教えてもらったテクニックを使い、コートに突き刺すようなスパイクでなくても、ブロックアウトなどでチームに貢献できると思い、ブロックアウトを狙いました。すると、練習試合のとき、コーチに「相手のブロックをぶっ飛ばせ!」って言われて、赤鬼さんに教えてもらったことひとつひとつ思い出して「ここだ!」ってとこで打ったら、なんと!なんと!相手ブロッカーの指を折ってしまいました!ホントにありがとうございます!今後も悩みなどがあれば赤鬼さんにぜひアドバイスして頂きたいです。

      • 赤鬼
      • 2018年 4月 03日

      佐藤さんへ
      返信ありがとうございます。

      いやー!
      凄いですね!

      僕がアドバイスさせていただいて、そんなに日数は経ってないのに学習能力と実行する力は大したもんです。

      相手のブロッカーには気の毒ですが、指をへし折るなんて漫画でしか見た事がありませんよ!

      元々それだけの能力があった証拠でしょう。
      あなたはこれからが楽しみなプレイヤーですね!

      その調子で頑張って何人もの指をへし折ってやりましょう(・∀・)

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