バレーボールのスパイクの種類ってどれくらい?全てお見せします!


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バレーボールをやっていてスパイクを打つ事があると思います。
人それぞれ「オープン」が得意だったり「クイック」が打ちやすかったりあるでしょう。
ここで一つ疑問・・・

 

バレーのスパイクって何種類あんのっ!?

 

こんにちは。
人生初のスパイクを決めたのはAクイック(しかもフェイント)だった・・・赤鬼です!
あの時は鬼監督に指導されていたので、かなりビビりながら打ってました・・・。

 

今回のお題はズバリ!「バレーボールのスパイクの種類」です。
バレーボールのスパイクは、実に多種多様な方法があります。
それを今から余す事無くご紹介しましょう。

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1. これがバレーボールのスパイクの種類だ!

では早速、どんな種類があるのかを確認しましょう。
一覧にするとこれだけあります。

〇 バレーボールのスパイクの種類

  1.  オープン攻撃
  2.  平行
  3.  セミ
  4.  クイック
  5.  一人時間差
  6.  バックアタック
  7.  Bick
  8.  ブロード
  9.  エアフェイク
  10.  コンビネーション
  11.  同時多発位置差攻撃(シンクロ攻撃)

以上11種類の攻撃方法があります。
では一つずつ解説してましょう。

1-1. オープン攻撃

オープン攻撃」は山なりの高ーいトスによるスパイクを言います。
タイミングは「サード・テンポ」で、100%ブロックにマークされるため高さとパワーが必要になってくるスパイクです。

 

ハイセット(二段トス)を上げる時もオープンになる事があるので、レフトとライトのスパイカーは必ずマスターすべき打ち方でしょう。
ちなみに「適当に高くトス上げろ。後は・・・俺が決めるっ!」と言って、有限じっくすると後輩から羨望の眼差しで見られます。

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1-2. 平行

オープンに比べると低いトスになるスパイク・・・それが「平行」です。
タイミングは「セカンド・テンポ」で、セッターがトスを上げたと同時に助走を開始するのがポイントになっています。

 

最もオーソドックスなサイドの攻撃方法で使用頻度も高い打ち方です。
昔は平行よりも更に速い攻撃を、新幹線の名前にちなんで「ひかり攻撃」と呼んでましたが、現在も使われているのでしょうか?

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1-3. セミ

センターのオープン攻撃よりも低めのトスが「セミ」と言います。
普段の練習で打つ事も多いので、スパイクを打つ人は一度くらいやった事があるのではないでしょうか?

 

単発ではブロックにつかれやすいので基本的に使いませんが、コンビや一人時間差の時に打つ事が多いスパイクです。
これを公式戦のスパイク練習の時に全員が鋭角に落とす威力だと、相手によっては絶望感を与える事となるでしょう。

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1-4. クイック

センター専用の速い攻撃・・・それが「クイック」です。
別名「速攻」とも呼ばれていますね。

 

このクイックも4つに分類され、センターのど真ん中で打つAクイック。
セッターからレフト方向へ少し離れた位置のBクイック。
セッターの真後ろにトスが上がるCクイック。
セッターからライト方向へ少し離れた位置にトスが上がるDクイックがあります。

 

タイミング的には最も早い「ファースト・テンポ」になりますが、理想は更に速い「マイナス・テンポ」でしょう。
クイックは早ければ早いほど相手ブロッカーが最低1枚はつくので、サイドのスパイカーが楽になります。
また、コンビバレーをする時にも有利になるので、とにかく早く跳ぶ事を意識しましょう。

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バレーボールのクイック系スパイクを確実に決めるためのポイント

1-5. 一人時間差

センター専用の技「一人時間差
Aクイックを打つと見せかけて跳ぶ瞬間にストップし、相手ブロッカーが最初のAクイックにつられてジャンプした後にセミを打つ上級テクニックです。

 

Bクイックに入ると見せかけてセミを打つパターンもありますが、Aクイックよりも簡単ですが相手も引っ掛かりにくいでしょう。
Aクイックからの一人時間差は垂直ジャンプが低いと打ちにくいので、ある程度の高さが必要なスパイクです。

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1-6. バックアタック

通常のスパイクは前衛から攻撃するのが前提ですが、後ろからの攻撃方法もあります。
それが「バックアタック」です。

 

強豪チームのエースだとほとんど打ってくるスパイクですが、身体能力も必要で体力も使う攻撃なので練習を沢山しないといけないでしょう。
少人数(2対2等)でのゲーム練習で、バックアタックのみの攻撃だとディグの練習にもなります。
お試しあれ。

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1-7. Bick

聞き慣れない攻撃方法で戸惑ったのでは?
Bick」とは・・・Back row quickの略で手っ取り早く言うとバックアタックの速攻バージョンです。

 

以前は「パイプ攻撃」と呼ばれていたもので、セッターと前衛センターに隠れるような形で助走し、気が付けば攻撃されると言う素早いバックアタックです。
一度、自分のチームのセッターと練習してみたのですが、相性が悪いのか全くトスが合いませんでした!!

 

使い手はほとんどいない・・・と言うよりも今のところ見たことがありません。
非常に希少価値の高いスパイクなので、猛練習して習得してみては!?

1-8. ブロード

センターからライト方向へ走りながらジャンプをしてスパイクを打つ。
それが「ブロード」です。
別名「移動攻撃」とも呼ばれていますね。

 

こちらもBick同様、あまり使ってくる選手はいません。
また、男子よりも女子バレーの方が使用頻度は高そうです。

 

タイミング、トスの精度がかなりシビアなので多くの練習時間を要するでしょう。
コース打ちも難しいので、こちらも上級者用のスパイクと言えますね。

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1-9. エアフェイク

これも知名度がかなり低いスパイクなのではないでしょうか?
しかし元全日本の河合俊一さんが現役時代に使っていたので、比較的 昔から存在する技。
それが「エアフェイク」です。

 

どんなスパイクかと言うと、例えばCクイックを打つために助走をしました。
そしてジャンプする時にAクイックの位置に跳んで速攻を打つというテクニックです。

 

僕がうら若き好青年だった時に、プロビーチをやっている先輩に習ったのですが・・・。
くっそ難しかったのを覚えています。
その時のエアフェイクはBクイックの位置から思いっきり前跳びをして、そのままAを打つというものでした。

めちゃめちゃジャンプせなあかんがな・・・。

その時の正直な意見です。
これも使い手はほとんど存在しない上級テクニックですので、全国のセンターの方・・・挑戦してみて下さい。
出来るようになったら強力な武器になりますよ。

1-10. コンビネーション

高さとパワーでガンガン攻めてくるチームしか存在しないのであれば、バレーはもっと単純で面白味の無いスポーツとなるでしょう。
例え高さとパワーが無くても攻撃する方法があります。
それが「コンビネーション」です。

 

一般的には「コンビバレー」と呼ばれる攻撃方法ですが、カットが返らなかったりトスミスがあったりすると一発でシステムが狂い失敗となります。
スプレッド攻撃」「クロス攻撃」「ギャップ攻撃」等の種類も豊富で、上記で紹介したスパイクを打てる選手が多ければ多いほどハイレベルのコンビバレーが可能となるでしょう。
ちなみに上記3点の攻撃方法の特徴は下記のとおりです。

  • スプレッド攻撃・・・サイドは平行、センターが速攻といった感じの最もシンプルな攻撃方法で初心者向けのコンビ。
  • クロス攻撃・・・センターがB、レフトがセミ。センターがA、ライトがBの位置のセミと言ったようにスパイカーが入り乱れる攻撃方法。
  • ギャップ攻撃・・・相手ブロッカーの間(ギャップ)を狙って攻撃する攻撃方法。時間差やバックアタック等を駆使してブロッカーを惑わす事が前提となる。

1-11. 同時多発位置差攻撃(シンクロ攻撃)

スパイクの種類の最後を飾るのは・・・「同時多発位置差攻撃シンクロ攻撃)」です。
セッターにカットが返る時に、4人の選手が同時に動き出しファースト・テンポ(速攻)で攻撃する超難易度の高い攻撃方法です。

 

4人の選手でファースト・テンポと言う事はバックアタック(Bick)も絡んでくるので、相当練習しないと実現できないやり方でしょう。
しかし習得すれば、どこから攻撃してくるのか本当にわからないのでブロッカーにとっては脅威となる攻撃です。

 

大人気バレー漫画「ハイキュー!!」で一躍有名になりましたが、実際にやっているチームを未だに見たことがありません。
2010年くらいの世界バレーで見ましたが、試合でやった事もされた事もない攻撃ですね。
ハイレベルなコンビを目指すチームにはうってつけのスパイクでしょう。

2. スパイクの種類 まとめ

では最後に今回のお題「スパイクの種類」をもう一度おさらいしましょう。

〇 バレーボールのスパイクの種類

  1.  オープン攻撃(高さとパワーのスパイク)
  2.  平行(セカンド・テンポのサイド攻撃)
  3.  セミ(基本的なセカンド・テンポの打ち方)
  4.  クイック(スピード感のあるファースト・テンポのスパイク)
  5.  一人時間差(クイック系のスパイクからのセミ)
  6.  バックアタック(後衛からのスパイク)
  7.  Bick(ファースト・テンポのバックアタック)
  8.  ブロード(サイドいっぱいに移動するスパイク)
  9.  エアフェイク(Cの位置からAというように斜めに跳んで打つスパイク)
  10.  コンビネーション(複数の攻撃を組み合わせたスパイク)
  11.  同時多発位置差攻撃(複数のスパイカーがほぼ同時に動き出す攻撃)

いかがでしたが?
バレーのスパイクにはこれだけ多種多様なものが揃っています。

 

人それぞれ得意なスパイクは違うでしょうが、打てる種類が多ければ多いほど後半に紹介した「コンビ」や「シンクロ攻撃」等、よりレベルの高い攻撃が可能です。
これだけの種類のスパイクは一朝一夕で会得できるものではありません。

 

長い反復練習によって培われるのです。
しかし、一つ出来るスパイクが増えると更にバレーが楽しくなります。
このスパイク全てを使えるようになる頃には、あなたは間違い無く上級者の仲間入りを果たすでしょう。
その日を夢見てスパイク練習に励みましょう!
それではまた。

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