大阪自然史博物館の内部ってどんな所?冒険記録をつけてみました!


太古の昔、恐竜は氷河期により絶滅したとされています。
やがて土に還った恐竜は化石となり、現代人の手によって発掘されそして・・・

大阪自然史博物館にて展示される事となるのです!

こんにちは!恐竜の中でトリケラトプスが一番好きな・・・赤鬼です!
ジュラシックパークが出来たら真っ先に会いたい。

 

さて、今回は「大阪自然史博物館」の中を冒険してきました。
内部は生き物の生態を展示されており、その中に今回の目的である恐竜の化石があったのです。

 

もうね・・・本当にテンションがグイグイ上がって、一緒に行っていた人が若干 汚い物を見るような目で僕を見てきました。
恐竜好きにはたまらない大阪自然史博物館!
さっそく内部を見て行きましょう!

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1. 世界よ!これが大阪自然史博物館だ!

大阪自然史博物館の中に入る前に「花と緑と自然の情報センター」と言う建物があります。
内部でチケットを購入して長居植物園に入りましょう。
そして進んでいくと・・・

ナガスクジラの骨格標本がお出迎え。
この標本は1990年4月8日に堺泉北港に流れ着いた遺体を長い時間をかけて再現したそうです。

 

その期間なんと7年!
前兆19mもあり、日本近海で採集されたものでは最大の標本です。
これだけでも一見の価値ありですね。

エントランスホールに入ると「ヤベオオツノジカ」と「ナウマンゾウ」の模型があります。
ナウマンゾウは約2万年前に存在した大型動物で、日本に住んでいました。

 

ここ大阪は約2満前年前は「古大阪平野」と呼ばれていたようで、丘陵や小高い台地、段丘等 現在よりも起伏に富んでいたそうです。
その中を淀川や大和川等、大阪を代表する川も流れていました。

ナウマンゾウを下から見るとこんな感じです。
現在のゾウと姿形はほぼ同じで、こんな大きな動物が日本にも存在していた事に驚きを隠せません。

この二つの展示物の左の方でロッカールームがあります。
女性の方は荷物も多い事があるので、ここに預けておきましょう。

 

100円が必要ですが、最後にはちゃんと戻ってくるので取り忘れに注意しましょう。
荷物をロッカーに預けたら、いよいよ大阪自然史博物館の冒険の本番です。
以下の順路に従って少しだけ紹介していきます。

〇 大阪自然史博物館の展示場

  •  身近な自然
  •  地球と生命の歴史
  •  生命の進化
  •  生き物のくらし

上記が主な展示場となっています。
ではさっそく見て行きましょう。

1-1. 身近な自然

こちらの展示場では我々の身近な自然を見る事ができます。

都会は道路や建物で構成されており、生き物にとっては少々住みにくい場所からもしれません。
しかし、街路樹や庭先などのわずかな自然の中にも生き物は生息しています。

日本は島国のため、海外から生物が入ってくる事はなかなかありません。
しかし、外国からの荷物に紛れて植物の種や昆虫が入国してくる事もあるそうです。

 

画像の昆虫は「チャグロサソリ」と言い、熱帯地方から運ばれてきた木材の皮の下等に紛れ込んでいました。
1974年1月16日、マレーシアから大阪の阪南港に入国してきたところを捕獲され、標本になったようです。

身近な自然の中には「モンキアゲハ」「ミヤマカミキリ」「ウスバカゲロウ」等、様々な昆虫が存在します。
画像はそれらの標本です。

 

ちなみにこちらの展示場では、作り物ですが巨大な「あの昆虫」が見れます。
ヒントは恐竜たちが住んでいた時代から生息している、皆が大嫌いな茶色の虫です。
苦手な方、閲覧する際には注意してくださいね。

1-2. 地球と生命の歴史

個人的に大阪自然史博物館のメインと思う場所が、ここ第二展示場です。

お待ちかねの恐竜の化石の標本です!
これがどうしても見たくて大阪自然史博物館まで来たんですよね~。
この展示場に入った途端、僕のテンションは右肩上がりでした。

約40万年前、大阪にもワニが生息していた事が上記の化石からわかりました。
1964年5月3日、大阪の豊中にある待兼山よりこのワニの化石が出土したのです。

 

この山にちなんで、このワニは「マチカネワニ」と命名されました。
骨格標本はおよそ7m程度あり、かなり巨大なワニだったとわかります。

僕が個人的に一番好きな恐竜「トリケラトプス」の頭の骨格標本です。
あえて正面から撮影したのですが、意外にも細長い頭蓋骨となっています。

 

トリケラトプスは約7,000万年前の「白亜紀後期」に北アメリカに生息していた恐竜で、3本の角が特徴的です。
草食とは言え、最大の肉食恐竜である「ティラノサウルス」相手に立ち向かって行った、まぁまぁイケイケな恐竜だったようですね。

トリケラトプスのすぐ横にティラノサウルスの骨格標本もありました。
こちらも約7,000万年前の白亜紀に生息していた肉食恐竜で、体調5m、体高は6mもある巨大生物でした。

 

ちなみにスティーヴン・スピルバーグ監督の「映画「ジュラシックパーク」では、ティラノサウルスが猛ダッシュで追いかけて来るシーンがあります。
しかし、最近の研究ではティラノサウルスの足の太さでは、あんなダッシュは出来なかったと言う説もあるようです。

 

走って捕食をするよりも、死肉を食らう事の方が多かったとの説も・・・。
何というか・・・見る目が変わりました。

そんなティラノサウルスの足に関連して、こちらもご覧下さい。
これが何だかわかりますか?

 

こちらは「ケチオサウルス」という恐竜の足の骨とされています。
実際に触ってみる事が可能です。

アンモナイトの化石も展示されていました。
先ほどの恐竜の足もそうだったのですが、意外にも手触りはスベスベしています。

 

赤ちゃんのお尻バリにスベスベです。
以上が第二展示場の紹介ですが、他にも色々あったのでじっくり見て回ってみましょう。
新しい発見があるかも!?

1-3. 生命の進化

(自分の中で)メインである恐竜の骨格標本展示場を抜けると「生命の進化」と言う場所に来ます。
ここでは名前の通り「生命の進化」等を知る事ができます。

こちらの展示場で最も目を引くのが、最初に入り口にもあったナガスクジラの骨格標本です。
先ほどの標本より間近で見る事が出来るので、目に焼き付けておきましょう。

こちらは世界各地の昆虫の標本です。
現在より遡る事100年以上前、イギリスの動物学者ウォーレスは世界の地理区を6分割し、各地域によって特有の生物が存在すると提唱しました。
住んでいる場所や、その土地の風土や気候で生物は様々な進化を遂げて来たんですね。

熱帯のサンゴ礁にすむ、殻長が1mもある世界最大級の「オオジャコ」です。
こんなもんに挟まれたら抜け出れそうもありませんね~。

 

というわけで「生命の進化」の展示場でした!
次が最後の展示場となります。

1-4. 生き物のくらし

この展示場では我々の身近な里山を利用して、生き物たちがどのようにして暮らしているのかがわかります。

内部はこんな感じですね。
確かに展示場の説明があったとおり、里山の生き物の生活の様子がわかります。
僕も小学校時代などは田舎で野山を駆け巡っていたので、妙に懐かしい気持ちになりました。

生き物の生態を知るゲームもありました。
お子様が喜びそうですね。

カエルの展示物です。
こちらも子供の時には追い回していた存在ですね。
いや~、懐かしい。

 

カエルは水辺だけではなく、林の中でも生活しています。
産卵する時には水田等にやって来て、オスはメスを求めて大合唱が始まるのです。

 

ここは夏休みの自由研究などにも使えそうな場所ですね。
小学生のお子様がいらっしゃるのであれば、休暇もかねて訪れてみてはいかがでしょう?
お出かけも出来て、夏休みの宿題も進める事が可能なので一石二鳥です。

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2. 旅はまだまだ終わらない!長居植物園の中も見てみよう!

とても高いメタセコイアの気が生い茂るここは長居植物園。
大阪自然史博物館に隣接する場所です。

 

園内は24.2haの広大な広さを誇り、植物の種類は1,200種類!
四季折々の花が咲き乱れる都会のオアシスです。
園内の植物はこのようなものがあります。

〇 長居植物園 園内MAP

  • 1月~2月
    スイセン
    ソシンロウバイ
    ロウバイ
  • 2月~3
    クリスマスローズ

    マンサク
  • 3月~4月
    ハクモクレン
    サンシュユ
     椿
  • 4月~5月

    ボタン
    ハナミズキ
  • 5月~6月
    バラ
    シャクナゲ
    シャクヤク
  • 6月~7月
    アジサイ
    ハナショウブ
    タイサンボク
  • 7月~8月

    スイレン
    ヘメロカリス
  • 8月~9月
    サルスベリ
    フヨウ
    アメリカデイコ
  • 9月~10月
    ハギ
    サキシマフヨウ
    キダチチョウセンアサガオ
  • 10月~11月
    コスモス
    パンパスグラス
    バラ
  • 11月~12月
    フジバカマ
    ヤツデ
    コダチダリア
  • 12月~1月
    サザンカ
    カンツバキ
    ヒマラヤザクラ

園内はかなり広いので無計画で行くと歩き疲れる可能性があります。
ぶらぶら散策するなら別ですが、その季節限定の花を見たいのであれば咲いている場所を把握しておいた方が良いでしょう。
園内マップはこちら。

地図のマークをクリックすると詳細情報が表示されます。
園内パンフレットにも同様の情報を見る事ができるので、料金所で忘れずに受け取りましょう。

都会のど真ん中にありながら、この大自然。
僕が訪れた時はほとんど人はいなく、家族連れが数人とバードウォッチングをされているご年配の方のみでした。

長居植物園の内部は植物だけが主役ではありません。
12月にはイルミネーションが開催され、多くのカップルが訪れます。

 

僕が行ったのは2017年12月16日。
イルミネーションの準備が既に終わっていました。

大池の蓮が群生している場所では「天使のイルミネーション」があります。
真冬はどこか寂しい雰囲気ですが、夜になると・・・。

こんなにも変わります。
12月前になったら前売り券も販売されるので、売り切れる前にチェックしましょう。

3. 旅のシメは花と緑と自然の情報センターで!

大阪自然史博物館と長居植物園を堪能したら、最後は「花と緑と自然の情報センター」に行きましょう。
ここではレストランで休憩したり、ミュージアムショップでオリジナルグッズを購入できます。

ミュージアムショップの横に「ネイチャースクエア 大阪の自然誌」があります。

ここでは都市化か進んだ大阪で逞しく生きる生物たちや、地層、岩石などを常設展示しています。
ちなみに無料!

ネイチャースクエアを正面に見て右側にミュージアムショップがあります。

ここでしか購入できないようなグッズを多数取り揃えていますね。

旅の思い出にお一ついかがです?
これを見ると大阪自然史博物館に来た事を思い出すでしょう。

「ここらで少し休憩をしたい」
そう思われたらここへ行きましょう。

花と緑と自然の情報センター内にあるレストラン「FOR-REST」です。
食事はもちろん、カフェ、ソフトドリンク、ビール、デザートが楽しめます。

「季節の果実国産プレミアムソフト」や「花のフレーバーソフト」と言った、場所にちなんだメニューも取り揃えていました。
まぁ、さすがに真冬だったので食べれませんでしたが・・・・

代わりに「牡蠣フライ&ハンバーグランチ」をいただきました。
冷えた体に温かい料理。
染みたぜ。

食事を終えて二階に上がると「花と緑のイベントゾーン」がありました。
ここでは園芸に関する企画展が開催されます。
僕が行った12月頃にはコンサートも行われていました。

最後は「ルーフガーデン」で一休み。
ここは人工地盤での緑化を紹介しています。
ご覧のように冬だったので寂しい感じですが、夏頃は生き生きとした植物を見る事ができるのです。

 

以上で大阪自然史博物館の旅は終わりです。
植物園も含めると半日近く歩き回っていてクタクタになりました。

 

真夏の植物園などは罰ゲームばりに暑いので、必ず水分補給が出来るようにしておく事をおすすめします。
逆に真冬は寒いので防寒対策もお忘れなく。

4. 大阪自然史博物館 詳細情報

では最後に今回の目的地「大阪自然史博物館」の詳細情報を見て終わりにしましょう。

〇 大阪自然史博物館 詳細情報

  • 所在地 
    〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23

  • 開園・開館時間
    9:30~17:00(11月~2月は16:30まで)

  • 入園・入館料
    植物園のみ 200円/1人
    ※中学生以下、大阪市在住の65歳以上の方、障がい者手帳を持っている人は無料
     (要証明書)

  • 休園・休館日
    月曜日(祭日の場合は翌日)年末年始(12月28日~1月4日)

  • アクセス・駐車場情報
    こちらの記事に詳細が載っているので合わせてご覧ください

いかがでしたか?
大阪自然史博物館は植物園の隣接しているため、家族やカップル、また年齢問わず誰でも気軽に行ける場所です。

 

特にカップルだと、春の桜や真冬のイルミネーションなどで二人の距離をグッと近づける事が出来るのではないでしょうか?
もしも午前中に行って半日余ってしまったのであれば、地下鉄御堂筋線を江坂方面に4駅行くと「動物園前」に着きます。

 

そこで動物園に行くも良し。
新世界で串カツを食べるも良し。
通天閣で夜景を見ても良いでしょう。

 

計画さえしっかり組めば丸一日遊ぶ事も可能なので、時間を無駄にしないためにも行く場所を決めておくのをおすすめします。
以上「大阪自然史博物館」の旅でした。
それではまた。

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