意外に難しい!?バレーボール:基本技「ランニングレシーブ」最終章。


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バレーボールの試合において(特に小中学生)強豪と弱小の決定的な差とは?
10年近く教える側になって感じたことは・・・
ランニングレシーブで軟打やチャンスボールを確実に返せるか返せないか。

皆さん、こんにちは!
赤鬼です!

今日は「ランニングレシーブ」の最終章、
横のボールの処理」の方法を紹介させていただきます。

先程も申し上げたとおり、強豪と弱小の違いは、
ワンタッチボールや相手の軟打、チャンスボールなどを確実にセッターに返球し、
カウンターを決めるか否かです。

強豪チームのレギュラーの皆さんは、
このランニングレシーブやフライングレシーブを駆使し確実に点をもぎ取って行きます。

現在、強豪に所属している方は更なるレベルアップを。
まだまだ力無いよってチームの方々はこれから出来るようになりましょう!
ヽ(・∀・)ノ

それでは「ランニングレシーブ」最終章、始まり始まり~

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1. ランニングレシーブ横方向のやり方のコツ

まずはスタートポジションです。
一章でも解説した「予測」でポジショニング(位置取り)を行い、
スプリットステップ」で素早く動きましょう。

rsスタート

獲物(ボール)が来ましたよ~!
あなたは虎だ!獲物を虎視眈々と狙う虎になるのだ!!

rs初動

移動する方向と逆の足を強く踏み込んでスタートダッシュ」です。
今回は右方向なので左足を強く踏んでます。
(左方向なら右足です。)

rs初動2

第二章でもやりました「最後の歩幅を調整し落下地点へ」です。
余裕が有るならオーバーで処理しても良いです~。
ただ、初心者や小中学生の皆さんは届かないかもしれないので、
無理にオーバーで処理しなくても結構です。

rsフォロー

腰を回転させながらボールを低い位置で捕らえ、
下から上にすくい上げるようにします。
すくい終わればそのまま走りぬけつつボールから目を離さないようにしましょう。

この時に「おへその位置をセッターの方向に向けるように」しましょう。
自然と腕の面もセッターに向きます。

rs完了

よっしゃー!!
返っ…てへんがな!

腰のひねりが強すぎて、最後の面の向きが少し左になっていたようです。
てなわけで、ランニングレシーブの横方向でした~!!
それではまた。

・・・・・・って、これで終わるわけにはいきませんよね。(-_-;)
では、いつもやっている方で再チャレンジしてみたいと思います。

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2. 再チャレンジ編

今度は僕の使っている方でやってみたいと思います。
最初の方は先ほどのやり方と同じなので省略します。

rsキャッチ前

あなたはシャム猫だ!!獲物を狙うシャム猫になるのだ!!
スタートダッシュからボールを捕らえました!!

先ほどの説明でもあったように「下の方でボールを捕らえる」のがコツです。
※膝の上下運動も忘れずに行いましょう。

rsキャッチ

またまた腰の回転がスタートです。
さぁ!!!ここからが違う所ですよ!
このまま左足を浮かせて~・・・

rs2回転

右足を軸に回転です。
今回は右方向のボールなので、右足を軸に反時計回りです。
(左方向なら左足を軸に時計回り)

rs2回転2

左足を後方へ持っていきます。
この時も目線はボールですよ~!!

rs2回転後3

さぁ、今度はどうだ~!?

rs2完了(新)

YES!!
バッチグー(死語)です!!

一番のポイントは「ガーッて行ってポーン」ですね。
・・・・ちゃんと説明します。

いきなりこれを練習でやれと言われても難しいと思います。
なので「最初はボールを使わずに行う」と良いでしょう。
これなら自宅前でもできますよね♪

その時に一つイメージトレーニングをしましょう。
そのやり方を説明させていただきます。

あなたは今、深さが膝ぐらいの川(湖でも海でも可)にいます。
そこに少し離れた場所に友達が来ました。

その友達に膝あたりにある水をすくって掛けてください。
全身を使って大きな動きで掛けてください。

今度は走って膝あたりの水をすくって掛けてください。
あなたが走った後、友達がどこにいようとも水を掛けましょう。

少々つまづいてバランスをくずしても、
友達に水を掛ける事に全身全霊をかけましょう!

・・・・さて、何かの動きに似ていませんか?

rsキャッチ前

水をすくって~・・・

rs2回転

友達の位置(セッターポジション)に向かって水を掛ける!
はい。今回のランニングレシーブの動きとそっくりでした!

まずはこの動きをマスターして下さい。
その時も、イメージで「予測」と「スプリットステップ」もしながらやりましょう。

3. まとめ

さて、本日のメニューをもう一度おさらいしましょう。

●ランニングレシーブ

1. 相手の動きなどからボールが飛んでくる方向を予測する。

2. 右方向へ行く場合、スプリットステップを使いながら左足を強く踏み込む。
※左方向なら右足を踏み込む。

3. ボールを下の方で捕らえる。

4. 腰の回転を使いつつ、下から上にすくい上げるようにボールを処理する。

5. 目線はボールを見たまま。

●再チャレンジバーション

1~4は同じ動き

5. 左足を浮かせ体の後方へ。右足を軸に反時計回りする。
左方向へ来たなら、左足を軸に時計回り。

6. 目線はボールを見たまま。

以上がランニングレシーブの横方向のコツです。
強豪相手の試合となると、チャンスボールや軟打、
ワンタッチボールを前半でミスを重ねると、後半にかなり影響し苦戦を強いられる事になります。

相手のエースの鋭角に落ちる強烈なスパイクは、
正直 拾えなくても仕方ない部分もあります。

しかし、今回ご紹介した「ランニングレシーブ」を簡単にできるようになれば、
試合展開も違って来るので是が非でもマスターしましょう。

あなたが試合で大活躍できるよう応援しています。
それではまた。

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コメント

    • KI
    • 2018年 7月 15日

    ワンタッチボールで間に合ったと思っても、ボールに回転がかかっていてセッターに返らない時は、どうすればいいんですか?

      • 赤鬼
      • 2018年 7月 17日

      KIさんへ
      コメントありがとうございます。

      ワンタッチボールに回転がかかっているという事は、完全にボールの勢いが殺されていない傾向が強そうですね。
      そんな時は極力、オーバーで処理しつつ必ずオデコの前でボールを処理し、なおかつ少しだけ指で弾くようなやり方だと勢い負けしにくくなります。

      アンダーで取るのであれば腕の力に頼らず、丁寧に下半身を使った基本的な動きでやるとセッターに返りやすくなりますよ。
      ぜひお試しください!

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