チャンスボールの返球も武器になる!?天井パスのすゝめ


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天井高く舞い上がったボール・・・
どんどん加速して僕の元に落ちてきます。

 

ここはオーバーで取るしかあるまいっ!!

 

今まで何千本とやってきたオーバーハンドパス。
これくらいの高さで俺は攻略できんぞ!!カカロット!!

 

結果・・・

 

落下位置を間違えて前に踏み込みすぎ、ボールは後方へポロリ・・・
その後、コート内、ベンチから爆笑の声が(悦)

 

こんにちは!
今でもクソ高いボールの処理が嫌いな・・・赤鬼です!
全部リベロにお任せだぜ!

 

御察しの通り、今回のお題は天井パス!

 

先ほどのシーンは、僕がピチピチの20代前半の時のプレイです。
先輩からヒップアタックをお見舞いされ「次にスパイク決めへんかったらどうなるかわかってるよな?」と、泣く子ももっと泣く脅しをされてのも良い思い出です。

 

さてさてさーて、今回はそんな取りにくい天井パスの方法をご紹介。
これはスパイクが打てなくて相手にチャンスボールを返す時に使う技ですが、力がそこまで無いチーム相手ならこれでレシーブを乱せます。

 

しかし、市民体育館のように天井が高い場所でないと使えないのも事実。
この記事の画像を撮影する時に、大阪の某中学校で天井パスをしましたが、防球ネットのレールに当たり相手に1点。

 

中学生のフレッシュな瞳が、夏の猛暑もキンキンに冷やす眼差しへと変貌しました。
あいつら・・・覚えとけよ。
と言うわけで、前置きはこれくらいにして「天井パス」のやり方を見て行きましょう。

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1.  天井パス一連動作

それでは最初に「天井パス」の一連の流れをご覧ください。

○天井パス一連動作

  1. 相手に返球するボールに対して深く腰を落とす
  2. 腕の面はボールに当てる前に床に対して垂直に下げる
  3. 天井めがけて思いっきり体のバネを使ってボールを上げる

たったこれだけです。
では次に画像でご覧ください。

ボールを返球する時に腰をしっかりと落とします。

ボールを処理する面は床に対してほぼ平行になるようにします。

 

全身のバネを使いボールを高く高くあげましょう。
ボールの高さがあればあるほど、落下速度が加わってボールが重くなります。
ただし、天井にぶつけないために注意が必要です。

今度は別のアングルからご覧ください。
腰をしっかり落として腕を下げます。

腕の面に注意です。
面の角度を倒しすぎるとアウトになる可能性があります。

最後はバネを使ってボールを高くあげます。
跳び上がっても全く問題ありません。
むしろその方が高くボールをあげやすくなります。
以上、天井パスの一連の流れでした。

2.  天井パス補足説明

天井パスがチャンスの返球に有効なのはおわかりいただけたでしょうか?
では今度は補足説明に入りたいと思います。

 

補足説明の内容はズバリ「どこを狙うか?」です。
基本的にはどこでも良いのですが、個人的にオススメの場所はアタックゾーンになります。

画像の関係上放物線が低いですが、本当はもっと高いと思ってください。
ボールを高くあげてアタックゾーンに落とすと、セッターとの距離が近いため無茶苦茶レシーブがしにくいです。

 

特にセンターがレシーブしてセッターとの距離が近いと、速攻の助走距離も短くできるので若干高さも落ちます。
まぁ、その前にリベロが取りにくると思いますが・・・

 

またライト側のアタックゾーンも、セッターがトスを少し上げにくくなるのでオススメ!
ただし、サイドラインを割ってアウトにならないように注意が必要です。
最もリスクを抑えたいのであれば、やはりセンターのアタックゾーンが無難でしょう。

3.  天井パスまとめ

では、今回のお題「天井パス」の内容をもう一度まとめます。

○天井パス一連動作

  1. 相手に返球するボールに対して深く腰を落とす
  2. 腕の面はボールに当てる前に床に対して垂直に下げる
  3. 天井めがけて思いっきり体のバネを使ってボールを上げる

○天井パス補足説明

  1. 基本的にはどこを狙っても良い
  2. アタックゾーン(特にセンター)を狙うのがオススメ

以上が天井パスの方法です。
市民体育館のような天井が高い場所でしかできない技と言いましたが、そのような場所で試合をすると言うことは必然的に実力のあるチームとなります。

 

そんなチーム相手に通用するかと言えば正直微妙は所ですが、それでも通常のチャンスボールよりもレシーブを乱す確率は上がるでしょう。
速攻も若干は助走しにくくなりますし。

 

やり方も超簡単なので機会があればぜひ使って欲しいテクニックです。
打ち上げ花火のようにガンガン行ってやりましょう!
それではまた。

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