バレーボール

これだけは揃えたい!バレーボール用品!

赤鬼
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皆さん、こんにちは。
赤鬼です。ヽ(・∀・)ノ

桜満開で、新生活を始められた方も多いのではありませんか?
全国の学校でも入学式が行われ、
ピカピカの制服やカバン、短ランや長ランに身を包み、
ドキドキしながら、新しい学校に登校された方も大勢いらっしゃると思います。

入学おめでとうございます。ヽ(・∀・)ノ
ところで、新入生の皆さん。
クラブ活動はもう決められましたか?

まだの方は、
バレーボール
なんて、いかがでしょう?

本日は、バレーボール用品でこれだけは必要と言うものをピックアップしてみました。
以下に該当する方は、参考にしてみてください。

これからバレーを始める方。

何を揃えていいかわからない方。

バレーに興味がある方。

それでは行きましょう!

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1. バレーシューズ

バレーシューズ
バレーボール用品で、これがなければ話にならないアイテム。
それが、バレーシューズです。

ほとんどの学校が好きなシューズを自分で決めてもいいと思いますが、
学校によっては、クラブで同じシューズを統一する場合もあります。

事前に顧問の先生、もしくはクラブの先輩に確認しましょう。
とは言え、初期の段階では、体育館シューズで練習参加がほとんどなので、
焦って購入せずとも大丈夫です。

さて、ここでバレーシューズを選ぶポイントをまとまてみました。

・ハイカットかローカット

・クッション性能が高い。

・足にフィットするか

以上の3点です。
順に説明させていただきます。

まず、ハイカットかローカットですが、別にどちらでもかまいません。
ただ、僕個人としてはハイカットをおすすめします。

ハイカットは、捻挫をしにくい構造になっています。
一見、動きにくいイメージがありますが、プレイするとさほど違和感は感じません。

また、気に入ったデザインがローカットで、
捻挫予防したい方は、後ほど紹介する足首のサポーターと併用するといいでしょう。

次にクッション性能ですが、ほとんどのシューズが衝撃吸収してくれます。
(バレーは、下半身への負担が半端じゃないので、当然と言えば当然ですが・・・)
中には、こんな感じの衝撃吸収するシューズも何年か前に発売されました。

バレーシューズ2

このデザインよりも、他のシューズが良いと言う方は、
中敷きに、衝撃吸収素材が高い物があるので、
それを購入するといいでしょう。

値段は、1,000~2,000円です。
最後に足にフィットするかですが、これは当然と言えば当然でしょう。
足にフィットしないと、外反母趾やハンマートゥーなどで足に悪影響を及ぼします。

この足の障害を防ぐためにも、必ずお店で試し履きをしましょう!
他にも選ぶ基準としては、「軽い」「滑りにくい」と言ったように色々あると思いますが、
一度、スポーツ用品店などで性能を確かめた後に、気に入った物を選ぶと良いでしょう♪

3年間、苦楽を共にする相棒なので、シューズ選びは慎重に

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2. 肘、膝サポーター

バレー選手を見ると肘や膝に何か着けているのを見たことがありませんか?
あれは肘(膝)サポーターと言って、主に怪我予防のために着けます。

バレーボールのプレイで、フライングレシーブと言う床に向かって飛び込むものがありますが、
肘サポーターは、床に倒れた時の肘の衝撃を防ぎます。

また、膝サポーターはレシーブ時に、膝をつく事があるので、その時に衝撃を吸収します。
僕も高校時代、膝を打ちすぎて痛めたことがました。
そんな事にならないためにも、膝サポーターは必須アイテムと言っても過言ではありません。

ちなみに、この二つのサポーターは、白色の他に、黒色もありますが、
どちらかで統一する学校もあるので、確認してから購入しましょう。

大体、1,000円~2,000円程度です。
以上が、一般的に知られているサポーターの説明ですが、ほかのサポーターではこんな物もあります。

膝サポーター

先ほどの物が衝撃吸収の物ならば、これは怪我予防、もしくは、既に膝や肘に疾患がある状態で装着するものです。
バレーボールでは、先程のシューズの時にも記述したとおり下半身への負担が大きいスポーツです。

そのため「ジャンパーズニー」や「オスグット病」等にかかる可能性があります。
その状態だと、当然プレイにも悪影響が出ます。

怪我を患っていても、レギュラーから外されたくない故に、
怪我を隠してプレイをし、選手生命を縮める人もいます。

実際に、僕の教えていた子にもそのような子がいました。
そんな子を出さないためにも怪我を防ぐためにストレッチなども行い、可能ならば膝等の負担を減らすためにこちらのサポーターも着ける事をおすすめします。

3. テーピング

テーピング

ここからはバレーボール用品で絶対に必要ではありませんがあると便利なものを紹介します。
まずはテーピング。
バレーをしていたら、ほぼ高確率でなるケガが突き指です。

初心者は、オーバーハンド(トス)でなったりもします。
例えベテランでも、ブロック時に突き指をする事なんてよくある事です。

また、捻挫をした時の応急処置や、捻挫が治って間もない時などにも必要となりますので非常に重宝するでしょう。
ちなみに、指用と足用では、幅が違います。双方のサイズは以下のとおりです。

・指用 非伸縮 13~19mm

・足首用 非伸縮 38mm

足首にテーピングを巻く時は炎症予防のためにアンダーラップも必要なので購入時には一緒に揃えましょう。
とは言え、わざわざ購入しなくても各チームで救急箱を用意しているので内部に入っていて当たり前ですが・・・。

4. コールドスプレー アイスバック

この二つは、主に「捻挫」や「突き指」「打撲時」に患部を冷却する時に使います。

アイスバック

コールドスプレーと書きましたが冷却時間が短いので、さらに効果の長いエアーサロンパス(写真右)がおすすめです。
最近では無香料タイプの物がありますので臭いが苦手な方はそちらを用意してください。

次にアイスバック(写真左)ですが、患部を冷やす他に体をケアするアイシング、夏の熱中症時に、体を冷やす時に役立ちます。
エアーサロンパスやアイスバックは薬局やスポーツ用品店に必ずあるので、必要とあらばそちらで購入しましょう。
値段は、1,000円程度です。以上で説明を終わります。

5. まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
バレーボール用品は、他のスポーツよりも比較的 準備する物が少ないのが特徴です。
ここで必要なものの値段をおさいらしましょう。

●バレーボール用品まとめ

1. バレーシューズ 5,000円~12,000程度

2. 膝サポーター 1,000円~5,000円程度

3. 肘サポーター 1,000円~2,000円程度

4. テーピング サイズにより値段は異なる 300円~500円程度
※テーピング専用のハサミは1,000円程度です。

5. アイシングバック 1,000円程度

6. コールドスプレー 1,000円程度

7. 練習シャツ 2,000円~3,000円程度
※だいたいがミズノ、アシックスが多いです。

8. ハーフパンツ 2,000円~3,000円程度

9. 学校指定のジャージ 20,000円程度
※学校指定のジャージは○○中学バレー部等の名前入りのものです。

学校の部活だと上記にも記した通り、他にも練習着や、部活指定のジャージ等も揃える必要があります。
皆さんの お父さんのお小遣いが減らされる状況が発生する可能性が出てくるわけです。
しかし、そんな事はあまり気にせず・・・いえ、少し気にして
バリバリ練習して、レギュラーを目指しましょう!頑張って下さいヽ(・∀・)ノ

 

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