大阪のキックボクシングジムでダイエットしたい人！ここがおすすめ！

2016年某日・・・
僕は悩んでいました。

 

「スポーツジムに通って早半年・・・・。
上がらない・・・上がらね～んだよ！モチベーションがよ～！！」

 

正直、もう行くのも面倒くさい。
だってキツイし地味やし動きが単調やし・・・。

 

本当、トレーニングをガンガンやってるビルダーさん尊敬します。

 

そこで僕は閃いたのです。
どうせやるなら楽しいものをやろう。月謝はスポーツジムより少し上がるけど、移籍しよう。

 

昔から憧れていたムエタイジムに！！

 

こんにちは。
ムエタイを初めて周りからタイ人扱いされている・・・赤鬼です。

 

バリバリの日本人で関西人やからっ！(# ﾟДﾟ)

 

いや～、ついに入会しましたよ。
立ち技最強と言われる格闘技「ムエタイ」を習えるジムに。

 

場所は大阪の城東区にあるムエタイファイタークラブ！

 

タイ人トレーナーから本場のムエタイを習う事が可能で通勤途中にある。
僕の理想通りの条件が揃っていました。

 

本日は入会1年半（2018年1月15日現在）の僕が、ムエタイファイタークラブの魅力を御紹介します。

 

某ムエタイジムが殺人事件を起こして、すっかりムエタイのイメージが悪くなりました・・・。

 

だけどグローブ空手もやってたみたいなので、本当にムエタイジムだったのかは謎です。

 

そんなムエタイのイメージ回復のためにも、僕の通うムエタイファイタークラブ（以下MFC）の紹介をガチでやっていきます。

 

「やってみたいけどムエタイってどうなの？」という、あなたが持っていらっしゃるであろう疑問にもお答えします。

 

それでは行きましょう！

1.　ムエタイファイタークラブの良いところをピックアップしてみようと思う

ＭＦＣのホームページを見た時のワクワク感。
今でも昨日の事のように思い出します。

 

ホームページを見つけたその日に敵情視察（？）しました。
うーん・・・

 

何かゴツイ外人の人がいてますやん・・・

 

それがMFCとの初対面。

 

無事にジムの前を通るだけという「キング・オブ・チキン」の称号に恥じない行動を終え、ホームページから無料体験を申し込み即入会。

 

色んな事がありましたが、なんやかんやで続いています。
続けて来てこれは良かったってのを一覧にまとめてみました。

こんな感じですかね。

 

「ええ事ばっかり言うて、ジムのまわし者じゃないの？」ってチベットスナギツネみたいな眼差しで見てるあなた！

 

そりゃあ、僕だって不満の一つくらいありますよ！
それは・・・

 

僕の選択肢が無いって事だ・・・

 

先生お願い。
試合に出る出ないの選択肢くらいちょうだい。

 

そして根拠のない「ダイジョウブ」で全て片付けないで（切実）

 

まぁ、半分冗談で半分ガチの不満がこれくらいある程度です。

 

こんな事を書いているくせに続けているのは、今から紹介する魅力があるからでしょう。
それを少し説明したいと思います。

1-1.　ここがGreat！ MFC！　タイ人トレーナーに本場のムエタイが学べる

MFCでは過去にムエタイチャンピョンに輝いた先生方に、本場のムエタイを学ぶ事ができます。

 

まずはムエタイファイタークラブでムエタイを教えてくださる先生を紹介します。
最初の方はこちら！

 

 

モンパティス　タナサンジラシャヤクルさん（通称　タク先生）です。

 

タク先生は現役時代、159戦の試合において130勝（内65戦ノックアウト勝利）と言う鬼のように強い先生です。

 

上記は昔の写真ですが、３人くらい殺ったような雰囲気を醸し出しています。

 

この姿でわかる方はわかると思いますが、古式ムエタイ（ムエタイボラン、ムエボーラン）の使い手でもあります。

 

今は現役を退いて、トレーナーとして日々頑張っています。
ちなみに現在のお姿は・・・

こんな優しそうな雰囲気に。
人見知りの方、初めてムエタイファイタークラブに行く時も安心してください。

 

あなたの心の扉を、タク先生が開いて・・・いえ、こじ開けてきます！！
なので気軽に行ってみてくださいね。

 

では次のトレーナーを御紹介します。
二人目はこちら。

ヒムワン　タンヤパパンさん（サイ先生）です。

 

サイ先生は現在「ムエタイファイタークラブ　守口ジム」にいらっしゃいます。

 

初めて僕が「ムエタイファイタークラブ」に体験レッスンに行った時、対応して下さったのもサイ先生でした。

 

会長のタク先生同様、心の扉をこじ開けて・・・いえ、蹴り破ってきます。

 

初日にレンタルのグローブを選ぶ時、二人で肩を組みながらチョイスしたのを今でも覚えています(笑)

 

さすが「微笑みの国」出身。
コミュニーケーション能力が半端ではありません。

 

以上、ムエタイファイタークラブのトレーナーの方々の紹介でした。

 

本当はもう一人京橋ジムにタイ人トレーナーである方がいますが、残念ながら写真が手元にありません。

 

でも、とても陽気で明るい先生です。
僕のミットの時はやたら攻撃してくるけど・・・

 

体験や入会をされた際、先生方は全員 親切にあなたの上達の手伝いをして下さいます。
あなたにお会いできる日を楽しみにしてらっしゃいますよ。

1-2.　ここがハラショー！ MFC！　月謝が安い

まずはＭＦＣの料金表をごらんください。

他のジムによっては1万円以上したりしますが、それに比べて少しお手軽な値段となっています。

 

いやいや、数千円やろ・・・。

 

そう思ったあなた、甘いですね。
この料金で・・・

 

行きたい放題！居放題！！・・・なんです。

 

ジムのよっては行ける時間が決まっているところがあります。
しかしＭＦＣの場合はいつ練習に行っても良いし、いつ帰っても良いんです。

 

時間がハッキリと読めない社会人には嬉しい内容です。
更にジム営業時間内なら何時間いても大丈夫！

 

ぶっ倒れるまで練習しようが、吐くまで筋トレ使用が自由なんです！！
これは働く者として本当にありがたいですね♪

1-3.　ここがもんげー！ ＭＦＣ！　会員が普通？

キックボクシングジム等の格闘技系の場所には「ちょっとヤンチャしてます」って感じの兄ちゃんがいそうなイメージがあります。

 

実際にいてるところにはいますね(;^_^A

 

ではＭＦＣには？
・・・・ほぼ皆無ですね。

 

実力上位クラスの会員さんも黒髪のサラリーマン。

 

ダイエット目的の会員さんも普通の人達。

 

僕自身も歩いてたら怪しいおっさん。

 

やっぱり普段からんでない人からしたら怖いイメージがあるでしょうが、MFCに関しては皆 普通の姿形なんです。

 

本当に道端歩いててもムエタイジムの会員には見えない人しかいません。
僕が知ってる限りでは、うーん・・・思いつきませんね。

 

なので、女性やお子様でも安心して通えます。
いや、ほんまに。

1-4.　これが最大のウリ！？　タイツアーに行けるかも！？

これはいつ組まれるかわかりませんが、ジムでタイ旅行に行く事ができます。（旅費は自分持ちですが・・・）

 

僕は2018年の夏に連行されました。

 

試合のために・・・

 

試合は結局、本場のムエタイの前にギタギタにされたわけですが、一生に残る思い出と傷ができました♪

 

これはMFC入会しなければ、絶対に体験する事は不可能だったでしょう。
その時に観光もバッチリしていきました。

カメラワークがクソ下手くそなのは、きっと試合前で緊張していたのでしょう（多分）
年に１回、あるかないかの旅行ですが、もしも今年は開催されないってなってもご安心を。

 

MFCのトレーナーは１年毎に変わります。
その時にタイに帰国した先生に会いに行くって事も可能となるのです。

 

タイ旅行+昔、ムエタイを習っていた先生に再開と言う、二つの楽しみができます。
これも会長がタイ人ならではの事ですね♪

2.　ムエタイファイタークラブの施設案内

それではムエタイファイタークラブの施設案内をします。
まず住所ですが以下の場所となっています。

では内部を見て行きましょう。

 

今回は京橋ジムを紹介します。

 

京橋ジムの内部はこんな感じです。（現在はリニューアルされています）

 

ミット打ち、スパーリングのためのリングが一つあります。
ここで会員のあ皆さんは、日々汗を流しながら練習に励んでいます。

大小様々なサンドバックが4つ。

 

入会初日から叩かせてもらえます。（どこのジムでもそうですが・・・）

 

いつもは大体1つくらいは余るので、ひたすらサンドバック打ちをする事も可能です。

こちらはリング横に隣接されているトレーニングルームです。

エアロバイク等も置いています。

 

スポーツジムに比べると若干クオリティは下がりますが、工夫次第でいくらでもマッチョを目指せます。

 

僕は練習の半分はここにいるので、見かけたら気軽に声をかけてください。
かけてくださらない場合は、こちらからかけます(笑)

練習が終わったら汗が大量に！
そんな時はシャワーを浴びてさっぱりしましょう。

 

更衣室内部にシャワーブースがあるので、どなたでも使用可能です。

 

もちろん「新入会者なんで使うなよ」といったような、昭和のクラブ活動みたいな嫌がらせはありません。

 

どんどん使いましょう。

 

以上、ムエタイファイタークラブの施設案内でした。
次は練習内容に行きましょう！

3.　ムエタイファイタークラブの練習内容

体験レッスン初日。
意外に思った事があります。

 

それはムエタイファイタークラブは特定の練習メニューが無いと言う事です。

 

皆で揃って同じメニューをやる。昔やっていた空手がそんな感じだったので、同じような練習風景を想像していました。

 

しかし、実際は全く違いました。

 

自分で練習メニューを組めると言うことです。

 

例えば選手になりたい人はミット打ちやサンドバック打ち、スパーリング等をメインに。

 

ダイエットやボディメイキングが目的の人は、有酸素運動や筋トレをメインに。
こんな感じで個人個人の目的に会った練習が行えるようになっています。

 

しかも練習時間の規制もありません。
好きな時間に行って好きなだけ練習して行ってもオーケーです。

 

例えば僕の練習内容は最近はこんな感じです。

現在は試合にも出ているのでランニングをしたり、スパーリングをしたりもします。

 

こんな感じで非常に自由度が高いので、自分のペースで練習ができます。

 

とは言え、ほったらかしにされるわけではありません。

 

先生はもちろん、練習生の方々も質問には快く答えてくれますので、上手くなりたい方はどんどん質問してください。

4.　ムエタイファイタークラブ　Q＆A

それではこの章ではムエタイを始めてみたいけど不安がいっぱい、疑問がいっぱいって方のために質問と回答のコーナーを設けてみます。

 

もしも興味がある方は参考にしてください。

 

Q1・・・体力に自信がありません。私にもできるでしょうか？

A・・・大丈夫です。
ムエタイファイタークラブは自分のペースで練習できます。

 

ミット打ちもやりますが、体力が無い旨を伝えていただければ軽いメニューにしてくれます。

 

Q２・・・ムエタイって痛くないの？かなり危険なイメージがあるんだけと・・・。

Ａ・・・格闘技なので多少の痛みは伴うかもしれません。

 

しかし最も痛みを伴うスパーリングは希望者のみ。

 

嫌ならハッキリと「NO！」と言ってください。

 

スパーリング以外でもサンドバックが最初は痛いかもしれません。

 

なんせ、蹴る部位がスネなので・・・。

 

そんな時はジムにレッグレガースと言う足を保護する用具があるのでそれを使用してください。

 

それで痛みはかなり緩和されます。

 

Q3・・・ムエタイって怖いイメージがあるけど、実際どうなの？

Ａ・・・怖くありません。と言えば嘘になりますね。
厳密に言えばスパーリングは怖いかもしれません。

 

ただ、先程も紹介させていただいたようにムエタイファイタークラブは個人の目的別に練習を組めます。

 

ダイエット目的などであれば恐怖感はゼロです。

 

Q4・・・費用はどれくらい？

Ａ・・・必要な道具や月謝等を以下にまとめました。参考にしてください。

守口ジムも月謝は同じです。
詳しくは公式ホームページをご覧下さい。

Q5・・・格闘技のジムって怖そうな人が多そうですが、ムエタイファイタークラブはどうなの？

A・・・他のジムならもしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、ムエタイファイタークラブは今のところいません。

 

真面目そうな人達ばかりで女性会員も多数所属しています。
ですから、女性でも安心して練習に励む事が可能です。

 

以上が皆さんが抱いているであろう質問集です。
他にも質問がある方は下記のコメント欄に記入して下さい。
必ず返信させていただきます。

5.　終わりに

以上でムエタイファイタークラブの紹介を終わります。
正直、ムエタイの練習はきついです。

 

でも、それ以上に楽しい事もあります。
上達の喜び、自分の体が変化してくる実感、日々強くなっていく自分を感じたり、それこそ人それぞれでしょう。

 

体力をつけたい、ダイエットをしたい、いじめっ子をギタギタにしたい、本当の意味で強くなりたい。

 

スタートはそれぞれ違うでしょうが、入会すれば同じジムの仲間です。

 

一緒に良い汗流しましょう！
まずは体験レッスンから始めましょう！

 

体験レッスンはホームページから会長の連絡先に申し込みすればオッケーですが、ミットを持っていたり何かと忙しく出ない可能性が高いです。

 

ですから、僕のサイトから下記のアドレスにメール、もしくは下のコメント欄に書き込み下されば取り次いでおきます。

 

ほんま先生・・・なんのための携帯やねん(;´Д｀)

 

altair04131031@gmail.com

 

基本的に僕はだいたいジムにいますので、対応させていただきます。
あなたの起こし、お待ちしております。
それではまた♪