学校の悩み

部活を辞めたい理由は何?2つのタイプ別に徹底解説!

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「私、部活を辞める事にしました。今まで一生懸命教えて下さったのに、すいません。
でも・・・最後まで見捨てずに教えて下さりありがとうございました。」

 

数年前、外部指導員をやっていた学校で教え子に言われた言葉です。
あの時は、ただただ寂しい気持ちでいっぱいでしたね。

 

こんにちは。
部活の外部指導員をやって早10余年…
赤鬼です!!

 

さて、この記事を読まれているあなた。
今、部活を辞めたいって気持ちでいっぱいなのではないでしょうか?

部活を辞めると言うことは生活スタイルがガラリと変わるため、言うなれば一大決心のようなもの。

 

今日はそんな部活を辞める方法を公開しようと思うのですが、ここで1つ質問をあなたに投げかけたいです…。

本当に辞めたいですか?

もう一度、この事を考えていただきたいのです。
今更、何故こんな質問をするのか?

 

僕の今までの部活指導の経験から言うと、退部を考えている人間は2種類に分類されます。

1つ目は何もかもかなぐり捨ててでも辞めたい「100%決意が固まったタイプ

 

もう1つ部活を辞めるか続けるか悩んでいる「50%&50%タイプ

 

100%タイプは事態がかなり進行しており何が何でも辞めたいタイプ

 

50%&50%は何かしらのメリットや事情があるため迷っているタイプです。

 

今回は、この2種類の観点から見て問題解決方法を見ていきましょう。
それでは初めに「100%決意が固まったタイプ」から。

1. 何が何でも辞めたい! 100%意思が固まったタイプ


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さて、「部活を何が何でも辞めたい!」と意志がキッチリ固まったあなた。
まずは部活を辞めたい原因を見ていきましょう。

 

今まで僕が教えていた部活を去っていった生徒諸君の理由を思い出してみて、以下にまとめてみました。
あなたもどれが当てはまるのか再確認してみましょう。

〇 部活を辞めたい4大理由

  1.  先輩や先生がウザすぎる「人間関係が原因タイプ」
  2.  部活の練習内容がキツすぎてついていけない「活動が原因タイプ」
  3.  勉強時間が確保できない「学業優先タイプ」
  4.  思った以上に努力が実らない「燃え尽き症候群タイプ」

細かく分類すると他にもあるはずですが、大半がこの4つに分かれています。
しかし、どんな理由があるにせよ最終的に行き着く先は意欲が無くなったと言う事です。

 

この状況に陥った場合、よほどの事が無い限り意欲が蘇る事は難しいでしょう。
さっさと辞めないと時間はズルズルと過ぎ去ってしまい、大切な学校生活の時間が無駄になってしまいます。

 

そうならないためにも、さっさと退部届けを顧問の先生に届けに行く事をおすすめします。
では、全ての原因に使える必殺の報告事例を紹介しましょう。

部活の顧問がうざいって?対策方法を現役教師に聞いてみた「お前一人のためにこの試合負けるねんっ!!」 数年前、バレーボールの練習試合会場にて相手コートの顧問の先生が生徒に向かって放った言葉で...

1-1. 部活を辞めるためにこの理由をフル活用しましょう!

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どんな理由が有るにせよ最終的には、「意欲が無くなった」に行き着くと先程言いました。
しかし、顧問の先生に報告するのに「意欲が低下したので辞めます。」なんて直球勝負は通用しにくいかと思います。

 

辞めるためには相手(顧問の先生)を納得させるだけの理由が必要なのです。
その時に必殺の武器になるキーワードがあります。

〇 辞めるための必殺キーワード

  1.  親の同意
  2.  学業に専念したい

この2点です。
これは全ての理由に使えるオールラウンダーのキーワードとなっています。

 

最初に紹介した僕の元教え子も「母の同意は得てます。と伝家の宝刀を抜いてきました。
これを言われた時、「あぁ、この子の決意は本物か。どうする事もできんな・・・。」と感じたのを今でも忘れられません。

 

この事からもわかるように「親の同意」「学業に専念したい」は有効なので覚えておいて損はありません。
では、そろそろ報告の事例を会話形式で見ていきましょう。

 

その前に一つ気をつけて欲しい事があります。
大丈夫とは思いますが「先生が嫌なんで辞めます!」「先輩がウザすぎるので辞めます」とバカ正直にに報告するのは得策ではありません。

 

余計に話がこじれる可能性もありますし、最悪の場合、辞めれたとしてもイジメに発展する可能性も・・・。
ですから、人間関係が原因としてもストレートに報告するのではなく、先程のキーワードをうまく活用しましょう。
嘘も方便」と言いますしね。

 

では、会話形式で報告の事例を見ていきましょう。
今回は「人間関係で辞める」を例にしてみます。
こんな感じです。

あなた「先生・・・お話があります。」

顧問「話って何だ?」

あなた「一身上の都合で部活を辞めます」
※「辞めたい」ではなく「辞める」と断言しましょう。

顧問「はっ!?何でだ!試合(発表会)はもうすぐなんだぞっ!」

あなた「最近、成績も落ちてきたので学業に専念したいのです。親の同意も得ています。」
※ここで「人間関係」とは言わず、「親の同意」と「学業に専念」を使います。

顧問「他の子達は両立しているぞ?」
※典型的な切り返しです。

あなた「他の子は出来ているかもしれませんが、私には無理です。」
※曖昧な答えが一番いけません。はっきりと「NO」と言いましょう。

顧問「そんな事じゃ、社会に出たら通用しないぞ?」
※これも典型的な答えです。

あなた「社会に出るまで残り数年はあります。それまでに改善して行きます。」
※淡々と返答するのがポイント。

顧問「本当にそれでいいのか?後悔しないんだな?」

あなた「どんな事があろうとも私の決心は揺らぎません。今までありがとうございました。」
※とどめの一言。

これはあくまで一例です。
このようにスムーズに行く事もあれば、顧問の先生が辞めさすまいと必死に説得をして来て長期戦になる事もあります。

 

しかし、本当に辞めたいのであれば、どんな事を言われても「NO」と言えるスタイルを貫き通しましょう。
曖昧な対応が最もいけません。
気をつけてください。

それでは次に、もう少し掘り下げて別の視点から見ていきましょう。

1-2. 顧問は強敵!そんな時はこの方法を

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さて、退部理由を言ったにも関わらず、応じてくれない顧問の先生が少なからずいらっしゃいます。
しかし、いくら先生と言えどあなたを繋ぎ止める権利はありません。
堂々と去っていけばいいのです。
ただ、本当に辞めさせてくれない場合は以下の二つの方法が効果的です。

〇 本当に辞めさせてくれない時の対処方法

  1.  「部活辞めます。明日から来ません。ありがとうございました。」と有無を言わさないパターン。
  2.  「考える期間が欲しいので休部させて下さい。」と言って、ワンクッション置いて辞めるパターン。

1のパターンは「短期決戦」でやる方法で、2のパターンは「辞める意志は変わらず。しかし、話が前に進まないので一呼吸置く方法」です。
僕が外部指導員をしていた学校は、圧倒的に2のパターンが多かったですね。
いきなり「辞める」と言うと角が立つので、ワンクッション置いて休部とする子がいました。

 

そして数週間後、「色々考えたのですが、部にはもういれません。この数週間で皆との距離も広がりましたし、更に意欲がなくなりました。」と先生に伝えて去って行きました。
なかなか効果的な方法だと感じました。

 

部活を辞める時は後腐れなく去れるのが一番です。
しかし、こちらが真剣に悩んで出した答えに応じてくれない横暴な先生がいるのも事実。

 

そんな時は話に応じる必要はありません。
上記の方法を活用して大手を振って去りましょう。

1-3. 「内申書に響くぞ!」と言われた場合

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最後に先生が希に話題に出してくる「内申書」についてお話しましょう。
さて、内申書についてですが、たまに部活を辞める意思を伝えると内申書に響くぞ!と脅し文句を言ってくる先生がいます。

しかし・・・恐るるなかれ。
内申書に響く・・・そんな事はありません。

 

これを書くと全国の中学校の先生を敵に回しかねないので正直、書きたくありません。
ですが、部活を辞めたくて苦しんでいる貴方のために勇気を出して書こうじゃありませんか!

 

そもそも内申書とは何か?
内申書とは貴方の進むべき高校に提出する言わば「○○さん(あなた)は、こんな生徒ですよ。」と記された書類です。

 

内容としては「教科の評価」「出席日数」「総合所見」「特別活動(部活や委員会)」について書かれています。
その内申書ですが、ワタクシ赤鬼めは中学時代に見せてもらった事があります。

 

あれは僕が汚れなき心をもっていた中学3年の放課後、担任の先生に用事があって職員室に行った時の事です。
担任の先生がこんな事をおっしゃってきました。

恩師「おい、赤鬼。ちょっと来い。」

赤鬼「何ですか、先生?」

恩師「お前の内申書、こっそり見せたろか?」

赤鬼「えっ!?ほんまですか!?見たいです。」

恩師「ほな、見せたるわ。」

赤鬼「・・・・・。 うわ~!先生!ええ事しか書いてないやないですか!内申書って悪い事も書くんやないんですか!?」

恩師「アホ!んなもん書くか!お前らを高校に行かせるのが先生らの仕事やぞ。お前らの不利になる事なんて書くかいな。」

赤鬼「へ~。せやけど先生、こんなもん見せてヤバくないんですか?」

恩師「バレたら校長にめっちゃ怒られるかも。皆には内緒やぞ(笑)」

赤鬼「わかりました!先生!この事は決して誰にも言いません!!・・・・・・校長先生~!!

いかがでしょう。
この回想からもわかるように、内申書は皆さんの不利になる事は基本的に書かれません。
ですから、部活を辞めた程度ではほとんど影響はありません。
特別活動の項目が少し寂しくなる程度です。

 

それでも僕の恩師のおっしゃっていた事が事実なら、他の挽回策を書いてくれるはずです。(まともな先生なら)

 

部活を辞めたからと言って負い目を感じる必要もありませんし、ましてや内申書に悪いことを書かれるかもとビクビクする必要もありません。

 

堂々と真面目に学校生活を送りましょう。
あっ、内申書に書かれないからと言って、悪い事をしてもいいってわけではありませんからね(´Д`;)

 

以上が「100%決意か固まったタイプ」の解説です。
辞めて苦しみから解放されたら楽しい学校生活が待っているかもしれません。
思いっきり学園ライフを楽しみましょう!

2. 部活を辞めるべき?それとも続ける?「50%&50%タイプ」

 

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それでは第二章「部活を辞めるか続けるか迷っているタイプ」の人の解説に移りましょう。

50%&50%タイプ…

僕もかつてはこのタイプでした。
第一章で紹介した4つの部活を辞めたい理由もほとんど当てはまりました。(学業以外)

 

では何故続けて来れたのか?
答えは簡単「何かしらのメリットがあったから」です。
今、部活を辞めようか迷っている方もそうではないのでしょうか?

「先生が猛烈にウザイ→でも他の部員とは仲良し

「学業に専念したい→でも部活は楽しい。

「意欲が低下してきている→でも友達と離れたくない。

このように「辞めたい」の後に「でも・・・」がくっついてきます。
最終的には「デメリットを解消させるか」「メリットを取って続けるか」の2択となるでしょう。

 

僕の意見をお伝えするとすれば「迷うくらいなら続けたほうが良い」と言う事です。
何故そう思うのかは最後に発表するとして、第二章では「どうデメリットと戦っていくか」をご紹介します。
それでは行きましょう。

2-1. 負の感情をエネルギーに変えよう! 「人間関係の悩み」

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部活を辞める理由で最も多いのが「人間関係の悩み」です。
僕も中学、高校時代かなり悩みました。

 

特に高校時代では、顧問も先輩もウザイと言うダブルパンチでした。
今だから言いますが、先輩のイジメがひどくてひどくて、最悪の場合は怪我を負わされる事もありました(笑)

 

顧問とも性格が合わなくて同じ空気を吸うのも嫌でした。
では、どうしてこんな状況でも続けれたのか?
それはタイトルにもあるように「負の感情」を利用したからです。

 

「あいつ…今に見とけよ… 絶対にレギュラーとったる!」
ある日、いじめられて ふつふつと湧いてきたのがこの感情だったのです。
そこから僕は今まで以上に取り組んでいきました。

 

「あいつ、トレーニングサボってやがる。俺は絶対にやるぞ!」

「あいつ、ランニングしてない!俺は走るぞ!!」

 

こんな感じで僕をいじめていた先輩に敵意むき出しで練習に励みました。
結果・・・見事にレギュラーを取れたのです。
先輩はと言うと…当然補欠。

 

更に負の感情はこれだけには留まらず「二度といじめられいないため武道を習おう!」と決意し、実行に移すのに2年かかりましたが高校卒業した後に空手を習いました。

 

更に更にこれだけに留まらず「より強くなるために『立ち技最強』の呼び声が高いムエタイを習おう」と最近、ムエタイジムに通い始めたのです。

 

この事から「人間関係」の悩みは必ずしも悪い事ばかりでは無いと言うことです。
僕も今は、いじめてきた先輩に感謝しています。

 

あの時にいじめてくれたおかげてバレーの実力だけでなく、空手とムエタイの道に進む事ができたのですから。
皆さんも負の感情をうまく利用してムカつく人を追い越してしまいましょう!

闘争心を養うにはどうすべき?こんなやり方がありました「先生に『お前は闘争心が無さすぎる!それじゃ試合で使えない!!』って言われました。どうしたらいいですか?」 ある日、バレーを教えている...

2-2. 練習がキツイ!? 「活動が原因タイプ」

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文系の部活で言うと特に吹奏楽部、運動部は全般がそうですが「練習がキツイ」から辞めたくなると言う方がいます。
これは経験者から言わせていただくと・・・ごく普通の事です!

 

少し精神論的な話になりますが、世の中でプロと呼ばれる方々の練習は楽なものでしょうか?
決してそんなはずはありません。

 

いえ、プロだからこそ想像を絶する厳しい練習に励んでいるのが普通でしょう。
だからこそ楽器の演奏や絵画などの芸術の部門でも、スポーツの部門でも最高のパフォーマンスが発揮できるのです。

 

僕は最近になってムエタイを始めたと先程も書きましたが、当然のごとくムエタイの練習もキツイです。
プラス多少の痛みを伴います。
でも・・・楽しい!

 

楽しいのは趣味でやっているから?
自分でやり始めたから?

 

いいえ、違います。
苦しい練習の先に上達の喜びがあるのを知っているからです。

 

あなたのように苦しい部分にだけ目を向ければやる気も無くなるのは当然です。
かつての僕もそうでした(笑)

 

でも、何だかんだで苦しい練習に耐えれたのも「俺・・・うまくなってる!」と言う、小さな成功体験を積み重ねてきたからです。
これを裏付ける事で、僕の師が昔こんな事を言ってました。

苦しみの先に喜びがある。

厳しい修練の先に上達の喜びや、試合に勝つと言う喜びがあると表現した言葉です。
皆さんも厳しい鍛錬を乗り越えて「上達の喜び」を味わってみましょう!

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2-3. 勉強時間が確保できない? なら○○の時間に勉強をしよう!

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学生である以上、部活だけをやっていれば良いというわけではありません。
当然、勉強もしなければならないわけなのです。

 

部活と勉強の両立。
これが本当に難しい(;´Д`)

 

特に高校生は定期テストで「欠点」と言うものがあります。
これがあると最悪「留年」なんて事に・・・。

 

ですから高校生の場合は特に勉強をしなければならないのです。
「んなもん言ったって疲れて勉強する時間なんてないよ!!」
そう思った方、ある時間を利用しましょう。

 

ある時間とは・・・朝方です!!
はい。朝に勉強するのです。

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部活から帰って来て勉強するなんて難しくて当然。
それでも僕の教え子は勉強して好成績をおさめていますが、おそらく彼女達は超人なので無視!

 

我々のように勉強は苦手で、ある程度の点数を確保しなければいけない者達は効率よく行きましょう。

 

さて、話を元に戻して何故「朝方」が良いのでしょうか?
朝の勉強にはこんなメリットがあります。

○ 朝の学問のすゝめ

  1.  一晩眠ったおかげで練習の疲れも眠気もとれてスッキリしている
  2.  通学時間が迫っているため短時間集中が可能(これをタイムプレッシャーと言います)
  3.  朝方なので比較的静か(集中しやすい環境になっている)

ビジネスの世界でも「朝の時間はゴールデンタイム」と言って、朝に仕事や勉強をするビジネスマンがいます。
それくらい朝の勉強は効率が良いのです。

 

毎日、10分程度でもかまわないので習慣化するまで続けましょう。
たかが10分でも、慣れてくれば15分、20分と増えて行き、1ヶ月で換算するとかなりの時間を確保できます。

 

ただし、当然デメリットもあります。
日中、かなりの眠気に襲われる事です。
そんな時は休み時間に仮眠をとって眠気を抑えましょう!

 

2-4. 真っ白に燃え尽きたぜ・・・。燃え尽き症候群を再燃焼させるためには?

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はい!いよいよ最後の項目燃え尽き症候群の問題です。
これが本当にタチが悪い。
なぜなら、一度燃え尽きてしまうと情熱の炎を再燃焼させるには非常に困難だからです。

 

僕自身もこんな経験があります。
高校時代、バレーの練習がキツすぎて、更に練習すれどもすれどもレギュラーにはなれず完全に燃え尽きてしまいました。

 

1年生の夏合宿の時なんて、ボールを見たら吐き気がするくらいバレーが嫌いになったのです。
「もう…辞めよう…。」
本気でそう思いました。

 

ではどうして復活できたのか?
それは仲の良かった先輩が燃え尽きるたびに激励してくれた事。

 

そして中学時代の担任の先生の言葉が励みになったからです。
先生は完全に忘れてらっしゃるかもしれませんが、僕が中学を卒業する前にこう言ってくださりました。

 

「お前は顧問が変わって、周りの3年がやる気を無くして練習に来なくなってもバレーを続けた。

かなり逆境に強いよ。だから高校でも頑張れ!お前は、ウチの中学の看板を背負って行くねんからな。負けるなよ!

 

たった一つの何気ない一言が励みになったのです。
そこから必死になって練習し、最終的にレギュラーになり「もっと上手くなりたい!」と言う欲も出てきました。

 

結果、「上手くなった→もっと上手くなりたい」と言う好循環のおかげで引退まで続けれたのです。

 

さて、これはあくまでも僕の事例。
現在、燃え尽きてしまっているあなたに当てはまるとは思えません。

 

ですから、自分の体験や人から聞いた方法を紹介しましょう。
それがこちら。

○ 燃え尽き症候群を復活させる方法

  1.  初心を思い出す(最初は誰でも何かしらのワクワク感があって部活を始めるもの そのワクワク感を思い出す)
  2.  目標を思い出す(自分が何を目指しているのか再確認)
  3.  今まで支えてくれた人を思い出す(自分が部活をやる上で必ず支えてくれた人がいる その人たちをもう一度思い出す)

たったこの3つです。
ざっくりとした内容ですが、これこそが情熱を取り戻す方法でしょう。

 

燃え尽き症候群は本当に厄介です。
ですが、気持ち一つで情熱が蘇るのも事実。
もう一度、情熱の炎を燃やしてみましょう!

3. 「部活を辞めたい」まとめ

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それでは本日のお題をまとめましょう。

○ 何もかもかなぐり捨ててでも辞めたい「100%決意が固まったタイプ」

  1.  「親の同意」と「学業に専念したい」をフル活用する
  2.  内申書に響くと言う脅しは気にしない
  3.  顧問が辞めさせてくれないのなら以下のパターンを使う

・部活辞めます。明日から来ません。ありがとうございました。」と有無を言わさないパターン。 
・「考える期間が欲しいので休部させて下さい。」と言って、ワンクッション置いて辞めるパターン。

○ 部活を辞めるか続けるか悩んでいる「50%&50%タイプ」

  1.  人間関係が原因の場合 → その対象者に抱いている負の感情をエネルギーに上達の糧にする
  2.  活動が原因の場合 → 上達するためにキツい練習は当たり前。「苦しみの先に(上達した)喜びがある」
  3.  学業優先タイプ → 最も学習効率が良い「朝の時間」を使って少しずつ勉強する
  4.  燃え尽き症候群タイプ → 初心のワクワク感」「自分の目標」「支えてくれた人」を思い出す

以上が「部活を辞めたいタイプ別」のまとめです。
次が最後の章「赤鬼の本音」をお伝えして終わりにしたいと思います。

4. 最終章 赤鬼の本音

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さて、ここまで部活を辞めるための方法、部活を辞めようか悩んでいる方のために様々な方法を書き記してきました。
僕自身、部活を辞めたい理由に関しては、ほぼ全て経験してきました。

 

今だから言える事ですが、正直「部活を辞めなくて良かった」と思います。

 

どうしてそう思うのか?
それにはこんなわけがあります。

 

あれは中学3年の夏でした。
大阪のK中学の体育館で中学バレー最後の試合をやりました。

 

マッチポイントで僕のサーブの順が回ってきて、今までの全ての思いを込めてボールを打ちました。
相手選手の弾いたボールは天高く舞い上がり、天井に当たって試合終了。

 

「終わった・・・。中学バレーが・・・。」

 

最後に先生の元に集合に行き、監督がこうおっしゃいました。
「赤鬼は顧問が変わった途端、3年生が来なくなっても、たった1人でも頑張ってきた。よく頑張ったと思う。」
その言葉を聞いた時に込み上げる感情に我慢できず、集合場所から黙って離れたのです。

 

必死に涙を拭っている時に、周りから拍手が・・・。
敵味方関係なく拍手を送ってくれたのです。
今でも夏が来ると、昨日の事のように思い出します。

 

部活を辞めたい・・・。
僕自身、こう思ったのは正直何度もありました。
しかし、途中で辞めてしまったらあの感動は決して味わう事も無かったでしょう。

 

中学、高校の部活はどんなに望んでも3年間(正確には2年半)
3年なんてあっという間です。
僕の本音は「頑張って続けてみたらいかかですか?」です。

 

理由としては一人でも多くの方に、引退した時の「達成感」や「感動」を味わっていただきたいからです。
もちろん辞める辞めないはあなたの自由。

 

辞めて充実した学校生活を送った人を何人も見てきましたし、どちらが正解なんて誰にもわからないでしょう。
例え辞めたとしても、落ち目も罪悪感も感じる必要もありません。

今まで積み重ねて来たものよりも、辞めたいと言う気持ちが勝つのならキッパリ辞めてもいいでしょう。

 

こんな書き方なので「どっちつかず」の意見になってしまいましたが、結局言いたいのは・・・。

自分が後悔しないように進めば良い。

それだけです。
部活を辞めても続けても、あなたの学園生活がより良いものになる事を願っています。
それではまた。

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